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東京2020オリンピック・パラリンピック 競技大会におけるホストタウン交流事業  の取り組み

ページID:0001417 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

富士吉田市はアメリカ合衆国とフランス共和国のホストタウンです!

 ホストタウンとは?

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、スポーツ立国、共生社会の実現、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図ることを推奨している国の制度です。
  
 全国のホストタウンについては こちら<外部リンク>

アメリカ合衆国とのホストタウン経緯

 本市は、1962年(昭和37年)3月に、アメリカ合衆国にコロラド・スプリングス市と姉妹都市提携を締結して以来、数々の交流を実施してきた歴史があります。
 また、2012年のロンドン五輪レスリング競技において本市出身、米満 達弘氏が金メダルを獲得したことから、アメリカ合衆国レスリング代表チームとの国際交流の機会の創出と異文化に対する相互理解を深めるため、大会出場後の事後交流の実施について、コロラド・スプリングス市出身の選手を中心に構成する選手団の派遣をお互いに確認し、令和3年2月22日にアメリカ合衆国レスリング協会と覚書の締結に至り、令和3年3月30日付で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるアメリカ合衆国を交流相手国・地域とするホストタウンに登録決定しました。
 同国の「ただいま・おかえりホストタウン(事後交流型ホストタウン)」として、アメリカ合衆国レスリング代表チームの大会事後交流に取り組むことで、「JOCパートナー都市」である本市と「オリンピックシティUSA」と称されるコロラド・スプリングス市との交流を軸としたアメリカ合衆国との人的・経済的・文化的な相互交流をより一層促進させ、交流人口の拡大とレガシー創出に努めていきます。

 富士吉田市の交流計画の概要は こちら [PDFファイル/710KB]

アメリカ合衆国との姉妹都市国際交流事業について

フランス共和国とのホストタウン経緯

 本市はフランス共和国 シャモニー・モンブラン市と「山と山・ヨーロッパアルプスの最高峰Mt.モン・ブランと、東洋の名山、日本の最高峰富士山」を契機として、姉妹都市交流を1977年(昭和52年)から続けています。(詳細は 「フランス共和国 シャモニー・モンブラン市について」)
 本市では、このような経緯から、フランス共和国のホストタウンとして様々な交流、取り組みを行うこととなり、平成28年6月14日付で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、山梨県との連名によりフランス共和国を交流の相手国・地域とするホストタウンに登録決定しました。

富士吉田市・山梨県の交流計画の概要は こちら [PDFファイル/270KB]

フランス共和国との交流事業について

フランス共和国ラグビー代表チーム受入関連

日本人オリンピアンとの交流事業について

日本ラグビーSDS・陸上日本代表受入関連

各種・関連事業について

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連

オリンピック・ムーブメント関連

パリ・オペラ座バレエ団と連携した富士吉田繊維製品の販路開拓事業関連

その他機運醸成・交流事業関連

国内外にむけた情報発信


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、さらには大会後においてもアメリカ合衆国・フランス共和国のホストタウンとして様々な交流事業を展開していきます。

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