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認知症サポーター養成講座

認知症という病気を正しく理解し、関わり方を学ぶ講座です。
受講すると「認知症サポーター」に認定されます。認知症サポーターとは、特別なことをする人ではありません。認知症の方や家族を温かく、見守る応援者です。また、学ぶことにより介護に活かしたり、地域での支え合いにも役立ちます。
これまでに約6000名の方が受講しています。講座は、富士吉田市認知症キャラバン・メイト連絡会が企業や集いの場に主張して行っています。お気軽にお問い合わせください。
認知症の普及啓発など、一緒に活動したいという方もぜひお申し出ください。
講座の内容:認知症とは? 認知症の中核症状、行動心理症状 認知症の診断、治療、予防について
      認知症の人に接するときの心構え、支援の仕方、家族の気持ち等 

※富士吉田市キャラバン・メイト連絡会とは
認知症普及啓発を図り、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを推進しているため、
幅広く認知症サポーターを要請することを目的に活動しています。

開催のお知らせ

日時:令和6年2月26日(月) 10時から11時30分
場所:富楽時 大会議室
定員:30人
対象:中学生以上
申込先:健康長寿課 内線438 渡邉慶人までお願いします。
当日の参加も可能です。お気軽にご参加ください。

市民大学でサポーター養成講座を実施しました。

90名以上の方に受講していただきました。
参加者の声を紹介します。
「いろいろと勉強になりました。」
「少しでも不安そうな方には、できるだけ声をかけていきたい。」
「認知症を地域で支えられたら、安心して年を重ねらます。とても参考になりました。」

開催する際にはお知らせしますので、ぜひご参加ください。
またポーター養成講座について、要望がありましたら連絡ください。

サポーター養成講座の講師をしている認知症キャラバン・メイト連絡会が社会参加活動として、内閣府から表章されました!

高齢者の社会参加活動として、主体的に社会とかかわりを持ち、積極的な社会参加活動を行い、
今後も継続的に活動が行われると認められる団体として表章されました。山梨県では、20年ぶりの表章です。

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康長寿課 高齢者支援担当
説明:地域包括支援センター、高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律(平成17年法律第124号)による措置、在宅介護支援センター、居宅介護予防支援事業所、高齢者等の介護予防・生活支援・家族介護支援、地域支援事業、高齢者福祉計画及び介護保険事業計画、老人福祉施設、介護保険事業の運営、介護保険被保険者の資格管理、介護認定、介護保険給付、介護認定審査会の運営、地域密着型サービス、老人福祉センターの管理(指定管理者に関する事項を含む。)及び運営、老人クラブ、高齢者社会活動推進事業、高齢者の生きがい活動、健康推進事業に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:461