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防災行政放送(防災ふじよしだ)の維持管理に関すること

1.防災行政放送について

 当市で整備している防災行政放送は以下の通りとなっています。

 ○緊急情報伝達システム(FM告知放送有線無線併用方式)
  市内106箇所に設置されている屋外拡声子局及び富士吉田防災ラジオを使い、市民に各種伝達を一斉に行うものです。

  ※富士吉田防災ラジオ

  
 【お願い】
  毎年、メーカーによる点検等を実施していますが、もし鳴っていないといった不具合などございましたら、お手数ですが市役所までご連絡をお願い致します。

2.通信手段の多重化

 大きな災害が発生した場合、NTT回線が使用不能になることが予想されるため、通信手段を複数確保することが必要となってきます。現在、当市では以下の通りとなっています。

1 災害時優先電話の登録
2 移動系防災行政無線(市内の避難所や災害現場での連絡手段)
3 山梨県防災行政無線(県からの一斉FAX受信・県との連絡手段)
4 自治体衛星通信ネットワーク(ネットワーク加盟の国県を含む全国自治体と衛星を介して通信可能)

3.防災行政放送の放送内容について

 当市では、災害に係る緊急放送だけでなく、点検の一環として時報や他部課の要請に基づき、その都度必要と判断される事柄について防災行政放送を用いて放送しています。なお、放送に際しては、屋外拡声子局同士の反響を抑えるため、子局を二つのグループに分け、時差をつけて放送しています(時報を除く)。そのため、一度の放送で2回繰り返し(聞き漏らし防止のため)放送しますので、場所によっては4回聞こえてくるところもありますが、なにとぞご理解とご協力をお願いします。また、放送内容によって問い合わせ先が変わりますのでご注意ください。

○主な放送
項 目 名 放 送 概 要 担 当
時報 夏季(4月~9月)
朝 午前7時 夕方 午後6時

冬季(10月~3月)
朝 午前7時 夕方 午後5時
安全対策課
演習場の立ち入りについて 毎週金曜日午後4時45分に、演習場への立ち入り許可日を放送。※同時刻にCATV9chにてテロップ 演習場対策室
火災予防運動について 春季・秋季における全国火災予防運動に合わせ、啓蒙啓発に関する放送。 安全対策課
交通安全運動について 全国交通安全運動(春・秋)、夏の事故防止県民運動(7月下旬~8月下旬)、年末の事故防止県民運動(12月)に合わせ、啓蒙啓発に関する放送。 安全対策課

○不定期に放送する主なもの
     
項 目 名 放 送 概 要 担 当
災害関係 台風などの気象警報、避難指示を状況に応じて放送。 安全対策課
たずね人、迷子に関するもの 富士吉田警察署からの要請に基づき、氏名や特徴などを放送。
※いたずら防止のため、個人の要請はお受けできません。
安全対策課
その他 献血・選挙・学校休校・水道など各種広報に係るもの。
※詳細な内容については、各担当へお願い致します。
市民協働推進課

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安全対策課
説明:防災計画及び防災会議、災害対策本部、総合防災訓練及び防災思想の普及、国民保護法、自主防災組織の育成指導、防災行政無線の管理及び運用、避難場所の設置及び管理、消防水利施設の設置及び維持管理、消防団との連絡調整、消防団員等の公務災害補償及び賞じゅつ金、火薬類の譲受、譲渡及び消費の許可、防犯、交通安全教育及び交通安全施設の点検、交通安全推進団体の育成、防犯灯に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:222