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富士吉田防災ラジオ
防災情報の伝達手段として新たに、「富士吉田防災ラジオ」を開発しました。

防災情報の伝達手段として新たに、「富士吉田防災ラジオ」を開発しました。

この「富士吉田防災ラジオ」は「防災ふじよしだ」を家庭内で聞くことができる大変便利なラジオです。

また、災害時は、重要な避難情報や災害情報を迅速かつ確実にお伝えします。

停電時でも乾電池で起動するため、有事の際の情報源として大変役に立つラジオです。

市ではこの「富士吉田防災ラジオ」を、市内全世帯無償で配備する計画です。

「富士吉田防災ラジオ」の普及に市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※設置の申込みは、市役所 安全対策課までご連絡ください(22-1111 内線235)。

富士吉田市防災ラジオ(FM告知放送端末)

緊急放送​​​​​​​

緊急地震速報(震度5以上)や避難情報、気象警報、J-ALERTなど緊急を要する情報を、一般放送受信中であっても最優先で切り替え、端末の設定音量に関わらず最大音量で一斉放送します。

一般放送

通常時は「ぼうさいふじよしだ」を家庭内で聞くことができる大変便利なラジオです。また、災害時は、重要な避難情報や災害情報を迅速かつ確実にお伝えします。停電時でも乾電池で起動するため、有事の際の情報源として大変役に立つラジオです。

放送を録音

緊急放送や一般放送を合計約10分間録音できるので、聞き逃した放送は繰り返し再生することができます。

電源バックアップ​​​​​​​

乾電池での電源バックアップに対応。停電時でも安心です。

※乾電池のみで使用した場合は、2日程度で乾電池は消耗します。
※乾電池からの液漏れ防止のため、年に1回は乾電池を交換してください。

AM/FMラジオ受信​​​​​​​

告知放送を行っていない時に、通常のラジオ端末としてAM/FMラジオ放送を楽しめます。
「緊急情報」や「ぼうさいふじよしだ」が流れた際は割込み放送をします。

はがきサイズの超小型

官製はがきとほぼ同じサイズ。小さいのでどこにでも置け、持ち運びもらくらくです。
壁掛け・平置き、付属の自立スタンドで据え置きにも対応。

災害時に想定される放送

〇災害の発生情報  〇避難指示・避難勧告  〇避難所の開設情報  〇支援物資の配布情報 〇炊き出しのお知らせ  〇停電情報  〇断水情報  〇給水情報  〇ボランティア情報  〇支援金情報 〇罹災証明書関係 〇安否確認 〇尋ね人

富士吉田防災ラジオの必要性

災害の規模が大きくなればなるほど伝えなければいけない情報は多くなり、反対に、停電などにより情報を受け取る手段は限られてしまいます。

停電時は、テレビ、携帯電話、パソコンなどが使えず情報を入手することが困難になります。
防災ふじよしだの放送も屋外のスピーカーは長時間の停電時は使用することが出来ません。
でも、この防災ラジオは乾電池さえ入れておけば、大切な情報を受け取ることが出来ます。
東日本大震災の時には、東北地方は長時間の停電になり、テレビなどはもちろん使えませんでした。
このような状況の中でいち早く使えた情報伝達手段だったのがラジオでした。

災害時は、日常の当たり前だったことのほとんどが無くなります。
災害時にはこのラジオは必ず役に立ちます。

大切な情報を受け取ることができるように情報発信と受信の手段はいくつも用意しておくことが大切です。

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
安全対策課 防災担当
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田六丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:259