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ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称:自治体ワンチーム)について

ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称:自治体ワンチーム)について

◆組織概要

 本協議会は、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催自治体や公認チームキャンプ地自治体のほか、ラグビーの応援・発展を志す全国の自治体で構成し、日本全国におけるラグビーの発展に向けた活動を推進していきます。
 また、ラグビーワールドカップ2019™のレガシーの1つとして、そして開催に様々な形で携わった自治体とのつながり、”絆”をより強いものにしていくために、日本ラグビーフットボール協会(以下、「JRFU」という。)等、自治体間の情報共有、意見交換を行う枠組みを組成し、自治体のラグビーに係る施策、事業を推進する一助となるものです。

【What's Up Japanへは下記 URL をクリック】
 ●https://wujapan.news/

◆加盟自治体《令和3年2月17日現在》

 139自治体(24都道府県 12政令市 103市町村)※県内は富士吉田市と山梨県が加盟
 《内訳》開催地自治体 18 公認チームキャンプ地自治体 58 その他 63

◆目 的

 情報共有・意見交換等を行い、JRFUの事業展開等を踏まえ、各自治体の方針等に基づき事業の実施・連携を図ります。
また、日本におけるラグビー人気定着を図り、将来的にはラグビーワールドカップ再招致を見据えた機運を醸成していきます。

1.自治体におけるラグビーの普及、振興
2.ラグビーを行う環境の整備促進
3.ラグビーを契機とした地域振興、まちづくり促進
4.青少年・社会教育活動の促進

◆3つのKeyword ″つなげる″ ″広げる″ ″創る″

《つなげる》
 ラグビーワールドカップ2019™日本大会では、組織委員会やJRFUのほか多くのステークホルダーが大会に関わり、その価値を高めて
 いきました。自治体連携協議会ではこれらつながりをより強いものとし、各自治体のラグビーに係る施策等へのサポートとなるよう進め
 ていきます。
《広げる》
 大会を契機に日本全国でラグビーの盛り上がりが起こり、活動する場や指導者の派遣などラグビーニーズが高まっている。連携協議会を
 設立することで、自治体としてのまとまった活動が可能となり、またラグビーに関わる施策等検討に広がりを持つことができます。
《創る》
 ラグビー憲章において掲げられた5つの言葉,「情熱」「約束」「品位」「規律」「尊重」に代表されるように、ラグビーは多様性、包含
 性を重視するスポーツである。地域振興やまちづくり、SDGsなど、ラグビーを通じた新たな価値の創出を目指していきます。

◆自治体ワンチームロゴ

〈”自治体ワンチーム”ロゴマークデザインに込めた意味〉
 大空を舞う鳥と、ラグビーボールのシルエットを組み合わせたロゴマークです。ラグビーのさらなる飛躍への願いと、これからみんなで向かう未来への期待をこめました。
 子どもから大人まで親近感を持っていただけるように、あたたかみのあるデザインに。日本全国に羽ばたいて絆をつなぎ、ラグビーを盛り上げる組織のシンボルとなって欲しいと思います。



掲載内容に関するお問い合わせはこちら
企画課 ホストタウン推進担当
説明:ラグビーワールドカップ2019日本大会及び2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の公式キャンプの誘致、及びその他必要な事務に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703