サイトの現在位置
富士吉田市・慶應義塾連携のあゆみ

本市と県、慶應義塾は、富士北麓の森林文化を基軸にして、この地より未来を先導することを目指し、イノベーションによる新たな価値の創造とこれに呼応した地域づくりおよび国際社会に貢献する人材づくりのため、それぞれの持つ力を十分に発揮し連携協力する協定を平成 19 年 12 月 4 日に締結しました。
参考:慶應義塾と協定を締結しました


本連携は15年目を迎え、これまでまちづくりに関するさまざまな事業を展開しています。

令和5年3月6日(月)
富士吉田市・慶應義塾連携に関する対話型報告会を開催しました

今年度は市と県・慶應義塾との連携協定締結から15年の節目に当たることから、ふじさんミュージアムにおいて「富士吉田市・慶應義塾連携に関する対話型報告会」を開催しました。
市からは堀内茂市長、堀内光一郎富士吉田商工会議所会頭、和光泰富士山三田会会長のほか、慶應義塾出身で現在は市内で活躍する合同会社OULO代表赤松智志氏、NPO法人かえる舎代表理事斎藤和真氏が、慶應義塾からは岡田英史常任理事、総合政策学部玉村雅敏教授、政策・メディア研究科の松橋崇史特任准教授、中島直人特任准教授、理工学部小檜山雅之教授ほかが参加し、15年間の振り返りと今後の展望について活発な意見交換が行われました。

【令和4年度の取り組み】
①魅力ある街のデザイン調査研究
(政策・メディア研究科 中島特任准教授)

・地域住民報告会・意見交換会(富士吉田市民会館)

・冨士学苑高校でのワークショップ





・下吉田エリアでの社会実験

・本庁市営駐車場「rinki」計画提案(市役所)
・展示:浅間神社をつなぐ(よこまちポスト)

②富士吉田市の魅力発信・地域活性化調査研究に関する業務
(総合政策学部 玉村教授、政策・メディア研究科 松橋特任准教授)
・学Qフェスの実施



・「富士吉田みらい道具図鑑」フィールドワーク

③地域おこし協力隊(総合政策学部 玉村教授)
・小野寺 穂高

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
地域振興・移住定住課
説明:人口減少、地域振興など地方が抱える課題に、政策・計画・方針との連携を密にとり、着実に推進していきます。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:232