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ふじよしだの水
水道の蛇口をひねると当たり前のように出てくる「水」。
どうやって家庭まで水は届いているのかを紹介しています。

1.市の位置

 わたしたちのまち「富士吉田市」は、富士北麓の中心にあり北に都留市・西桂町西に富士河口湖町・鳴沢村、東に忍野村・山中湖村、南には霊峰富士山を擁する高原都市であり、郡内地方の中心都市であります。  わたしたちのまちの大部分は富士箱根伊豆国立公園の区域内にあり、豊かな自然と・景観を有する都市であるとともに、北口本宮冨士浅間神社などの歴史的建物や、日本三奇祭「吉田の火祭り」などの伝統的な文化にも恵まれ冨士北麓の中心都市として発展してきました。

2.富士吉田の水道

 わたしたちのまちの水道は、昭和11年4月に旧上吉田町の水道の給水を開始し、昭和12年4月に旧下吉田町の水道の給水を開始しました。
 その後、昭和26年3月20日の上吉田町・下吉田町・明見村の合併に伴う富士吉田市の市制施行により、水道事業も統合され上水道事業と4つの
簡易水道事業に整理されました。
 その後、合わせて7回の水道施設の拡張事業を行い、現在は、計画給水人口 51,000人、計画1日最大給水量 40,000m3/日で給水を行っております。

3..配水区域

富士吉田市水道給水区域は、標高950mから630m間の標高差320mに達しており、その区域を5水系16配水区に分割してみなさんの家に、いつでも・どこでも安心して使える水を送っております。

4.配水区域表

4.水はどこから来るのだろう

 水道の水は、大部分の町では河川、湖、池などの表流水と呼ばれている水を利用して、浄水場とよばれるところで、水を浄化し、塩素により滅菌処理をおこない、みなさんの家庭に送っております。
 富士吉田市では大きな川や湖がありませんが、その代りに、富士山という天然の水がめがあります。
 富士山の地下は、噴火の際に出来た溶岩が何層にも重なっていて、天然の浄水器と地下タンクの役目をしております。
 そのため、富士山に降った雨や雪は地下に浸み込み、溶岩や、砂などの天然のろ過装置を通ることにより、きれいになり、土や岩の中に含まれたミネラルを含む天然水へと、何年・何十年という年月をかけて変化していきます。
 その水は、富士五湖や忍野八海の池、泉瑞、月江寺の池、などの湧水として湧き出ている他に、私たち水道の地下水として、地下30mから150mの深さから水中ポンプで汲み揚げられて皆さんの家庭におくれらております。

5.水源

 わたしたちの飲んでいる水道の水は、全部で25箇所あり、22箇所が地下50m~150mに直径30cmから35cmの太さのボーリングをして深井戸として水を汲み揚げており、1箇所は29mの浅井戸、そして、2箇所は湧水(わき水)で合わせて最大で40,000m3/日の水を取水することが出来ます。

富士吉田の水源
水源の種別 計画1日最大
給水量(m3./日)
比率
深井戸 26,120 65.3%
浅井戸 2,120 5.3%
湧水 11,760 29.4%
河川水 0 0
合計 40,000 100%

6.水はどのように送られてくるの

 配水場で滅菌処理をされて、水道水となった水は、市内の道路に配管されている本管で、みなさんの家庭のそばまで運ばれてきます。その本管は、直径350mm~75mmの管が全部で298.088kmも布設されています。
 配管を一本にすべてつなぐと富士吉田から、京都府の京都市までになります。

7.みなさんの家庭には

 配水本管より分けて、各家庭には給水管というパイプで水道水を送っております。
市内では、給水人48,961人に1日平均配水量で約23,498m3の水を送っております。1人当りでは、1日当り 約480リットルの水を使用している計算です。

8.おいしい水って、どんな水。ふじよしだの水の特徴は!

 ふじよしだの水は、富士山に降った雨や雪が長い年月をかけて、自然のろ過器によりろ過され、地中のミネラル分を適度に吸収した軟水である。天然のミネラル水であり、地下から汲み上げるため、水温が一年を通して約10度から13度と夏は冷たく冬は暖かく飲みやすく、きれいであるので少量の塩素消毒ですむため、安全で美味しい水であります。

9.おいしい水の条件

項目 おいしい水の条件 ふじよしだの水 備考
水温 20度以下 平均13度 適温でのど越しが良い
残留蒸発物 30~200mg/リットル 平均47mg/リットル ミネラルの量
硬度 10~100mg/リットル 平均88mg/リットル カルシウム・マグネシウムの量
過マンガン酸カリウム 3mg/リットル以下 平均0.8mg/リットル以下 有機物
臭気度 3以下 なし におい
残留塩素 0.4mg/リットル以下 0.1~0.2mg/リットル以下 消毒のための塩素量

10.富士吉田市の水道施設

配水場 (大明見配水池)

配水場イメージ

写真右側 配水タンク(1,580m3の水をためます)
写真左側 管理棟 (配水管理・滅菌など水の総合管理を行う建物です)

水中ポンプ (地下から水を汲み上げるポンプです)

水中ポンプイメージ

深井戸水源(大明見第1水源)
深 井 戸  口径30cm × 100 m   1日最大取水量 Q=1,750 m3/日

配水管(水を送るパイプです道路の地下に埋まっております。)

配水管イメージ

家庭への給水管

家庭への給水管イメージ
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上下水道工務課
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