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本市の学校施設は、昭和40年代後半から50年代にかけての児童生徒急増期に建設されたものが多く、老朽化対策が急務となっています。
このような状況を踏まえ、中長期的な維持管理・更新に係わるトータルコストの縮減や予算の平準化を図るとともに、老朽化した施設を、将来にわたって長く使い続けるため、建物の機能や性能を確保することを目的に「富士吉田市学校施設長寿命化計画」を策定しました。
※本計画は、本市が平成29年度3月に策定した「富士吉田市公共施設総合管理計画」の個別施設計画に位置づけられているものです。