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吉田口登山道は、個別に文化財指定を受けておらず、これまで吉田口登山道を保存しつつ活用を促進させながら将来に渡って継承していく視点が不足し、歴史的・ 文化的価値を持つ様々な要素を一体的に保存・活用するのに資する整備を行うための具体的な事業計画の策定が必要でした。 そのようなことから、地元である 本市が主体となり、国や山梨県、その他関係機関と協力・連携しながら、富士山の普遍的価値を後世に継承し、快適な登山道を整備するため、本計画を策定いたしました。
※本計画は公益財団法人粟井英朗環境財団 の寄付金をもとに策定。
令和7(2025 )年度から令和 16(2034) 年度までの10年間
第1章 計画策定の経緯と目的 [PDFファイル/1.05MB]
第3章 吉田口登山道の概要 [PDFファイル/6.41MB]