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令和7年度 新型コロナ予防接種
予防接種を受ける前にお読みください
10月より新型コロナワクチンの予防接種が始まります。この予防接種は、新型コロナウイルス感染症に対して、個人の重症化予防を目的としていますので、発症を必ず防ぐわけではありません。接種義務はありませんので、効果と副反応のリスクを正しく理解し、ご本人の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
詳しい注意事項について→「予防接種に関する説明」 [PDFファイル/1.56MB]
対象者と助成内容
- 65歳以上の方
- 60歳から65歳未満の慢性高度心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全の方(身体障害者手帳1級相当)
助成額
8,000円(接種費用から助成額8,000円を差し引いた自己負担あり)
持ち物
黄色の予診票・本人確認書類・自己負担金
※接種日時点で富士吉田市に住民登録のある方に限ります。
※予診票は対象者のみ送付しています。
※インフルエンザ(水色)と新型コロナ(黄色)の予診票が1つの封筒にまとまって届きます。
※今年度65歳を迎える方は、誕生日前日から接種可能です。誕生日の直前に予診票が届きます。
※予診票のない方は接種できませんので、必ずお持ちください。
※対象者ではない方の接種は、全額自己負担となります。
※接種にかかる費用は直接医療機関へお支払いください。
実施期間・回数
令和7年10月1日(水)から令和8年2月28日(土)の間、1人1回限り
※費用助成は、期間中1回限りとなり、2回目以降の接種は全額自己負担となります。
※予約開始日・接種可能日については、ワクチンの流通状況等により各医療機関によって異なります。
予約方法・実施医療機関
医療機関へ直接ご予約ください。
実施医療機関について→R7年度インフル・新型コロナ予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/458KB]
※やむを得ず実施医療機関以外での接種を希望される方は、事前に手続き(償還払い・予防接種委託契約など)が必要になる場合があります。
接種を受ける前に、健康長寿課 健康推進担当までお問い合わせください。
新型コロナワクチン接種の接種間隔について
新型コロナワクチンとインフルエンザを含む他のワクチンとの同時接種は医師が特に必要と認めた場合に可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。副反応による健康被害は、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。健康長寿課 健康推進担当までお問い合わせください。
詳細はこちら(厚労省HP・予防接種健康被害救済制度について)<外部リンク>
新型コロナワクチンの安全性・有効性・副反応について
安全性・有効性について | こちら(厚労省HP・新型コロナワクチンの有効性・安全性について)<外部リンク> |
これまでに認められている副反応について | こちら(厚労省HP・ワクチンの安全性と副反応)<外部リンク> |
山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤル
山梨県では、新型コロナワクチン専門相談ダイヤルを開設しております。
看護師などの専門知識をもつスタッフに、ワクチンの効果・安全性や接種時の注意点などの接種前の疑問、接種後に副反応が出た場合の相談などができます。
Tel 055-223-8878
092-687-5164(外国語での御相談希望の方)
Fax 055-223-1639(聴覚に障害がある方)
※24時間受け付けておりますが、回答には数日要することがあります。
受付時間 9時00分~16時00分 土日祝日を含む毎日(16時00分~翌9時00分は音声案内)
リンクはこちら
- 新型コロナワクチンについて(厚労省HP)<外部リンク>
- 新型コロナワクチンQ&A(厚労省HP)<外部リンク>