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健康コラム第7弾 朝食の役割
朝ごはんの役割
朝食は「一日のはじめの大事なスイッチ」です。
朝食には脳とからだを目覚めさせる役割があります。
また体内時計と生活リズムのズレをなくすためにも毎朝しっかり食べる習慣をつけましょう。
【朝ごはんの役割は・・・・】
- 脳のエネルギー源となる
- 体内のリズムを整える
- 便通をよくする
- 体温を上昇させる
朝食のステップアップにLet's try!
Step1 朝食を抜いている人は・・・
『飲み物や食べやすいものから、食べる習慣を身につけましょう!!』
洗うだけ、皮をむくだけ、蓋を開けるだけのものだと、すぐ食べられます。
例)
- 牛乳・野菜ジュースなどの飲み物
- バナナなどの果物
- ヨーグルトなどの乳製品 など
Step2 食べる習慣はあるが、一品しか食べていない人は・・・
『今の食事にプラス一品してみましょう!!』
果物や乳製品のみを食べている人は、主食(ごはんやパン)も食べるようにしましょう。
また、おにぎりやパン、ご飯だけを食べている人は、主食以外のものを一品増やして食べましょう。
例)
- 牛乳+パン
- 野菜ジュース+おにぎり
- バナナ+ヨーグルト など
Step3 バランスの良い食事を始めてみましょう!
主食・主菜・副菜をそろえ、乳製品や果物を取り入れましょう。
普段食べている朝ごはんに、肉・魚・卵を主としたおかず(主菜)、または野菜や海藻等を主としたおかず(副菜)を加えましょう。
例)
- ご飯+納豆+みそ汁
- パン+牛乳+サラダ
- パン+目玉焼き+バナナ など
高校生が考えた朝ごはんレシピ集
どれも簡単に作れる朝ごはんレシピが満載です。
お試しください!