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転倒予防都市宣言

ページID:0001453 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

転倒予防都市宣言

テントウボウシ!! 転ばないまち 転倒予防都市ふじよしだ 1311運動を推奨します 1日3食 1日1回の運動 1日1回の整理整頓の画像

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転倒予防都市宣言 自分の思い描く未来の実現に向け、自然と歴史が調和したこのまちで、人生100年時代を転ぶことなく、健康で心豊かに過ごすことは、市民みんなの願いです。 この願いを叶えるため、市民一人ひとりが転倒しないための体づくりや環境づくりを実践し、転倒予防に取り組むことが大切です。 富士吉田市は、”生まれるまえから目指せお達者100歳へ”を基本理念に掲げ、市民が協力し合い、励まし合いながら転ばないまちを目指し、ここに「転倒予防都市ふじよしだ」を宣言します。 1.元気なからだは朝ごはんから、一日三食バランス良くよく噛んで食べましょう。 2.毎日からだを動かし、続けることで転ばない健康な体をつくりましょう。 3.自分のため、みんなのため、声かけあって転ばない安全な環境をつくりましょう。 令和3年10月10日 富士吉田市

転倒予防都市ふじよしだ 生まれるまえから目指せお達者100歳へ 転倒に負けないからだづくり! 令和3年10月10日 富士吉田市

基本理念 生まれるまえから目指せお達者100歳へ~転倒に負けないからだづくり!~ 人生100歳時代となった今、すべての市民が自分らしくいきいきと笑顔ある生活ができるためには、何歳になっても転倒しない、転倒してもケガをしない身体づくりが必要となります。転倒は健康被害を及ぼす引き金となり、安定していた生活にひずみを招く可能性を秘めています。そこで、生まれるまえ(妊娠中)から生涯にわたって健康な体をつくる源である食事をとり、自分にあった方法で運動に心がけ、安全を常に意識した身の回りを整理整頓するといった日々の積み重ねから習慣化されることが望まれます。さらに個々から地域に広がり、地域ぐるみで自らが考え行動できる環境づくりに取り組む必要があります。 そこで富士吉田市は、どんな健康状態にあっても、どんな環境であっても、転倒予防について市民が常に意識し、いつまでも自分らしい笑顔あふれる生活を維持できるよう進んで行動し、お互い励ましあい支え合うまちづくり、転倒に負けない身体づくりを目指し取り組みを推進していきます。

基本計画 転倒予防の3つの柱 転倒しない身体づくりには、必要な栄養をとり、定期的に運動することが必要です。また、自分自身及び相互に転倒しない環境を整えることが習慣化され、安全を確保できることも予防の観点からは重要です。それには自分自身が常に意識を持ち、コントロールすることが重要となり、さらにはまち全体の士気が統一され、お互いが支え合い、励まし合うことが必要です。市民が転倒予防について共有し継続できるまちづくりを目指します。

転倒予防の3つの柱 1.食事【一日三食】 主な活動の視点 1.転倒に強い体づくりのための食事を知ろう 「転倒しない体」「転倒から体を守る」体づくりには食事が重要です。筋肉にはたんぱく質、骨にはカルシウムが必要です。丈夫な強い体をつくるために毎日続けてとるように工夫しましょう。 2.朝ご飯を食べよう 朝食は「一日の元気の源」そして「健康な体づくりの基本」です。体を動かすためのエネルギーをまずは朝食からとりましょう。小さいころからしっかり朝食をとる習慣をつけていきましょう。 3.健康な歯で一日三食よく噛んで食べよう しっかり噛んで食べると必要な栄養素が吸収され丈夫な体をつくることができます。食事をよく噛み、脳に刺激を与え、集中力を高め、噛む力が維持できることで転倒のリスクが下がります。三食からしっかり栄養をとり、楽しんで続けていきましょう。

転倒予防の3つの柱 2.運動【一日一運動】 主な活動の視点 1.からだを知ろう 転ばない体づくりには、まずは自分の体がどういう状態かを知っておく必要があります。自分の体力を過信せずに、今の体の状態を受け入れましょう。 2.からだを作ろう 転倒予防対策には、身体のバランス、足の筋力、身体の柔軟性の3つを保つことが重要です。3つをバランスよく鍛えていきましょう。 3.継続しよう 転ばない体づくりは1日にして成らず。短時間でも毎日継続してすることが大切です。そのためにも無理なく、効果的に体力の維持・向上をしていきましょう。

転倒予防の3つの柱 3.環境【一日一整理】 主な活動の視点 1.転倒につながる原因を知ろう 転倒につながる原因を知ることが、自分や家族の対応策を考える道しるべとなります。また、情報共有し意識を統一して取り組んでいきましょう。 2.身の回りの点検・整理整頓をしよう 転倒しないためには、身の回りの環境を整えることが必要です。一人ひとりが活動の場において、整理整頓することで安全を確保していきましょう。 3.安全な場を維持しよう 小さいころから繰り返し行動することで習慣になり維持することが可能となります。さらに環境を維持するためには、個々のモチベーションを保ち、互いに声をかけあい、高い意識をもって、効果的に取り組みましょう。

【転倒予防に向けた市及び関係団体の取り組み】 ◎1311運動の推奨(1日三食一運動一整理) ・広報やCATVなどの媒体を活用した普及啓発活動 ・市内民間団体及び事業所単位での転倒予防活動の普及 ・転倒予防に係る教室等の開催 ・転倒予防対策のための補助制度の創出 ◎富士吉田市は、市民が転倒予防を簡単で効果的に取り入れられる方法や手段を提供します

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転倒予防都市宣言 シンボルマーク
厚生労働省<外部リンク>
10月10日は「転倒予防の日」、職場での転倒予防に取り組みましょう!
消費者庁<外部リンク>
高齢者の事故を防ぐために


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