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冬季の感染症流行に要注意!

ページID:0012361 更新日:2025年11月1日更新 印刷ページ表示

New! 山梨県内でインフルエンザが流行し始めました

10月末から県内でもインフルエンザが流行し始めました。

手洗いやうがいなど「基本的な感染対策」をしましょう。感染対策の一つとしてワクチン接種もご検討ください。

基本的な感染対策とは

手洗い ・ うがい

 帰宅後は、まず手洗いとうがいを忘れずに。 手洗いは石けんで 30秒程度しっかりと行いましょう。洗い終わったらハンカチやペーパータオルで水気を十分にふきとって乾かします。適宜アルコール消毒もしましょう。

咳エチケット

咳やくしゃみをする時は、マスクやハンカチで口と鼻を覆いましょう。 

換気

部屋の空気をこまめに入れ替え、 湿度 50〜 60%を目安に保ちましょう。寒いからといって暖房機をつけて部屋を閉め切りにしたままだと感染リスクが高まりますので、定期的に換気を心がけましょう。

体調管理

・1日3食規則正しい食生活を心がけましょう。

 食事の初めに温かいものから食べると代謝が上がります。免疫力を高める栄養素として、抗酸化作用のある”ビタミンC”や”ポリフェノール”があります。イチゴやキウイ、ブルーベリーなどの果物に多く含まれます。きのこ類に多く含まれる”ビタミンD”は免疫細胞の働きに関わると言われています。納豆や山芋などに含まれる”ムチン(ねばねば成分)”は胃腸の粘膜を守り、細菌やウイルスなどの病原体に対し免疫を発揮できるため感染症のリスクを減らすことが期待できます。

・睡眠をしっかりとり、 無理せず休みましょう。健康日本21(第三次)では成人7~9時間の睡眠が推奨されています。

体調が悪いときは

発熱、せき、のどの痛みなど感染症の症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。学校や職場と相談し、適切に休暇を取ることも大切です。一人ひとりがお互いに「うつらない」「うつさない」意識をもって感染対策を心がけましょう。

感染症流行情報を確認するには

市では、富士・東部地域に”警報が発令された際にお知らせをしています。

直近では伝染性紅斑(リンゴ病)が警報発令されていました(令和7年5月19日~9月28日)。

新情報が出次第、市ホームページ、公式LINE・X等で随時発信していきます。

 

山梨県内の流行情報については、毎週金曜日に「やまなし感染症ポータルサイト」で公開されています。

感染症対策の一つとしてご参考にしてください。


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