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下吉田中学校の紹介
下吉田中学校は、昭和22年に発足しました。富士北麓の剣丸尾の原野に校舎を竣工し、近くに溶岩松林の面影が残り、シダの葉が校章に使われています。また論語にある「克己復礼」を校訓としています。毎春4月頃には桜が一斉に花開き、教室の窓から桜と富士山が見事な眺望となっています。特色ある学校づくりとして、下中ソーランや和太鼓演奏、合唱活動に力を入れています。9月には「友和祭」を実施し、2日間に渡って活動の成果を多くの人に見ていただいています。富士山教育推進の一環として自然環境学習や地元での職場体験活動にも取り入んでいます。
校長 渡邉 正人(わたなべ まさと)
学校教育目標
- 自ら学び自己文化が創造できる生徒
- 情操豊かでみんなのためになる生徒
- 強い意志と実行力を持つ生徒
- 心身ともに健康で明朗な生徒
学校の特色
- 心を耕す読書活動の推進(心育タイムの推進)
- 伝統である自主的活動の合唱活動の推進(合唱団活動・合唱タイムの推進)
- 全校表現活動の推進(下中ソーラン・和太鼓演奏)
- 富士山学習の一環としての自然環境学習の推進や地元での職場体験活動の推進
- 環境教育の一環としてのリサイクル活動の推進(リサイクル日の推進)
- 生徒の学習意欲を高める授業づくりの充実と家庭学習への支援(授業チェック表・中学生日記の活用)
- 地域に根ざしたボランティア活動の推進(福祉ボランティア教育・地域清掃活動の推進)
- 技術の向上と人間性の育成を目指した部活動の推進
- Q―U調査やクラスルームソーシャルスキルを取り入れた学級集団づくりの推進
在籍数及び学級数(令和7年5月26日現在)
- 生徒数 407名
- 学級数 15学級