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感染症対策・流行情報
感染症を知り、正しく対策しましょう!
感染症とは?
「感染症」とは細菌、ウイルス、真菌、寄生虫などの病原体(=病気を引き起こす微生物)が体内に侵入し、増えることによって体に異常(症状)が生じる状態のことです。
感染症の原因(感染源)となる病原体の種類も、感染経路もさまざまですが、病原体の体内への侵入経路を遮断することが「感染予防」につながります。
感染症の原因(感染源)となる病原体の種類も、感染経路もさまざまですが、病原体の体内への侵入経路を遮断することが「感染予防」につながります。
感染症の予防対策
●予防するために
○帰宅した際は、石けんによる手洗い等を行いましょう。
※手指についた病原体への対策にはアルコール消毒が有効な場合もありますが、感染性胃腸炎などのアルコール消毒の効果が乏しいウイルス等が原因になることもあるため、流水と石けんでの手洗いを習慣にしましょう。
○混雑した場所に行くときや、近い距離で会話するときなどはマスクを着用しましょう。
○十分な睡眠・休養をとり、体調を良好に保つよう心がけましょう。
○室内ではこまめに換気をしましょう。
○受診の付き添いや高齢者施設等への面会など、重症化リスクの高い人(高齢者や基礎疾患のある人など)と接する場合には、自分の体調は良好であっても予防対策をしっかりと行いましょう。
○重症化を防止するため、医師と相談し予防接種のある疾患については接種を検討しましょう。
●キーワードは「咳エチケット」
○咳・くしゃみの症状がある場合は、必ずマスクを着用する。
○マスクがない場合は、ハンカチなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむける。
○マスクは説明書を読んで正しく着用する。
●高熱が出る、呼吸が苦しいなど体調が悪い場合は
○医療機関の受診をご検討ください。
○医療機関を受診する際はマスクを着用しましょう。
○外出を控え、十分な休養を取りましょう。
※発熱して受診を希望される場合は、かかりつけ医などへ受診前に電話で相談し、受診方法などについて確認しましょう。
○帰宅した際は、石けんによる手洗い等を行いましょう。
※手指についた病原体への対策にはアルコール消毒が有効な場合もありますが、感染性胃腸炎などのアルコール消毒の効果が乏しいウイルス等が原因になることもあるため、流水と石けんでの手洗いを習慣にしましょう。
○混雑した場所に行くときや、近い距離で会話するときなどはマスクを着用しましょう。
○十分な睡眠・休養をとり、体調を良好に保つよう心がけましょう。
○室内ではこまめに換気をしましょう。
○受診の付き添いや高齢者施設等への面会など、重症化リスクの高い人(高齢者や基礎疾患のある人など)と接する場合には、自分の体調は良好であっても予防対策をしっかりと行いましょう。
○重症化を防止するため、医師と相談し予防接種のある疾患については接種を検討しましょう。
●キーワードは「咳エチケット」
○咳・くしゃみの症状がある場合は、必ずマスクを着用する。
○マスクがない場合は、ハンカチなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむける。
○マスクは説明書を読んで正しく着用する。
●高熱が出る、呼吸が苦しいなど体調が悪い場合は
○医療機関の受診をご検討ください。
○医療機関を受診する際はマスクを着用しましょう。
○外出を控え、十分な休養を取りましょう。
※発熱して受診を希望される場合は、かかりつけ医などへ受診前に電話で相談し、受診方法などについて確認しましょう。

以下のリンクからも感染症の流行情報や予防・療養などに関する詳細な情報をご確認いただけます。
やまなし感染症ポータルサイト<外部リンク>