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2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言

ページID:0002577 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示

2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」に取り組むことを宣言します

二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」について

地球温暖化を始めとする気候変動問題は、世界規模での対応が求められている地球上に生きるすべての生き物にとって避けることのできない喫緊の課題です。わが国においても、集中豪雨や台風等による自然災害の激甚化が近年顕著になってきています。
こうした状況を踏まえ、2015年に合意されたパリ協定では「産業革命期からの平均気温の上昇幅を2度(℃)未満とし、1.5度(℃)に抑えるように努力する」との目標が国際的に広く共有されました。
また、2018年に公表されたIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、「気温上昇を2度(℃)よりリスクの低い1.5度(℃)に抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」と示されました。

それを受けて、富士吉田市では2021年2月15日に山梨県の主催で開催された「ストップ温暖化やまなし会議」において、「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。
自然豊かな富士吉田のまちを次世代に引き継ぐためにも、市民・事業者・行政が一体となって、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出実質ゼロの実現に向けた取り組みを推進していきましょう。

PDFファイルはこちら

ゼロカーボンシティ宣言 [PDFファイル/106KB]

リンクはこちら

県ホームページ:ストップ温暖化やまなし会議<外部リンク>

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