令和7年国勢調査における調査票の紛失

このたび、令和7年国勢調査業務において、個人情報が含まれる調査票の紛失が判明いたしました。
ご迷惑をおかけした皆様に深くお詫び申しげるとともに、今後、再発防止に向けた対策を徹底してまいります。

1．発生日時
　10月14日（火曜日）午前10時頃
2．発生場所
　富士吉田市浅間2丁目付近
3．紛失した書類
　記入済みの調査票1枚（1世帯分）
4．概要
　10月5日(日曜日)午後、調査員が担当調査区の調査票を回収し帰宅。
　10月14日(火曜日)午前、調査員が調査票整理をしていたら1件分がないことに気付く。身辺を捜索したが見つからず。
　同日午後、調査員より実施本部である市役所商工振興課へ報告。調査員と実施本部員にて調査経路及び調査員の自宅を捜索したが見つからず。
　10月16日(木曜日)午後、実施本部員が対象世帯へ訪問し、謝罪。
　同日夕方、調査員が富士吉田警察署に遺失物届を提出。
　10月17日(金曜日)昼頃、調査票を提出したご家族より実施本部に連絡があり、謝罪。
　10月18日(土曜日)午後、訪問し再度、詳細な報告と謝罪を行った。
5．今後の対応等
　全ての調査員・指導員に対し、個人情報が記載された調査書類の厳重管理を徹底するよう周知し、再発防止に努めてまいります。