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吉田西小学校 紹介
吉田西小学校は、吉田小学校の分離校として設置され昭和53年4月1日に開校しました。
本校は、「そびえる富士の白雪を学びの庭に仰ぎ見て・・・・・・・・」と校歌に謳われているように、富士山がとても近くに美しく見られる場所にあります。
学校教育目標の達成を目指して、教育実践に励んでいます。そして、特色ある学校づくりの一環として、農作物等の栽培を通しての勤労体験学習の推進、縄跳びを活用した運動技能の素地づくり、読書活動の充実を図るための読書コーナーの設置、児童会を中心としたボランティア活動と環境教育の一体的推進等に、取り組んでいます。また、平成22年度にはソーラーパネルが設置され、平成23年度には新体育館が建設されるなど、施設等も拡充されてきています。さらに、平成29年度には児童用トイレに自分たちの地域らしさ、学校らしさを取り入れた大壁画が設置されました。平成30年には市内に先駆けて大型電子黒板BIGPADと書画カメラMX-Pを導入、令和2年には校内高速無線LAN整備と児童用タブレットの配備が完了しICTを活用した教育の充実を図っています。
校長 堀内 千登勢(ほりうち ちとせ)
学校教育目標
- 自ら学び,深く考える子ども。
- 思いやりがあり,みんなと仲良くできる子ども。
- 心も体もたくましい子ども。
気づく力・伝える力・高める力(吉西小KTT)の育成
学校の特色
- 運動に親しみ体力を高める 業間なわとび運動・西っ子体操
- 豊かな情操を育てる 読書活動
- 福祉の心を育てる ボランティア活動・勤労体験的学習
在籍数及び学級数(令和6年5月1日現在)
- 在籍児童数 325名
- 学級数 18学級