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自治体ワンチーム加盟自治体連携事業【NTTジャパン ラグビー リーグワン2023-24】開幕

ページID:0002792 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

~自治体ワンチーム加盟自治体連携事業~
ラグビー日本最高峰「NTTジャパンラグビー リーグワン 2023-24」いよいよ開幕!
迫力のラグビー、観に行きませんか?

「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」が12月9日(土曜日)に開幕しました!
「ジャパンラグビー トップリーグ」の伝統を引き継ぎ『あなたの街から、世界最高をつくろう。』をビジョンに掲げ、日本各地で世界最高水準のラグビーが日常になることを目指す新リーグも3シーズン目を迎えます。
 ラグビーワールドカップで活躍した日本代表選手、ニュージーランドや南アフリカをはじめ、世界の現役スター選手が再び共演!迫力のラグビーを観に「リーグワン」へ行きましょう!!進化を続ける国内最高峰リーグでラグビーをお楽しみください!
富士吉田市は、自治体ワンチームの一員として、ラグビーの普及・振興に取り組んでいます!!

自治体ワンチーム加盟自治体連携事業【NTTジャパン ラグビー リーグワン2023-24】開幕の画像

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 公式HP:JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称:自治体ワンチーム)

設立趣旨

 日本で開催されたラグビーワールドカップ2019を契機としたラグビーの盛り上がりを一過性のものとせず、開催国の財産として、日本全国におけるラグビーの普及・振興、ラグビーを契機とした地域振興・まちづくりの促進などにつなげていくために設立。

活動理念

 ラグビーが世界一身近にある"まち"へ
 ~日本におけるラグビー人気定着を図り、将来図にはラグビーワールドカップの再招致等を見据えた機運を醸成する~

設立

 令和2年3月10日

会長

 横浜市長 山中 竹春

加盟自治体

 152自治体(令和5年12月末現在)

公式HP

自治体ワンチーム<外部リンク>

自治体ワンチームの画像

ジャパンラグビーリーグワンに関する豆知識

チーム数

〈ディヴィジョン1〉12チーム 〈ディヴィジョン2〉6チーム 〈ディヴィジョン3〉5チーム

カンファレンス

 ディヴィジョン1の12チームは、「カンファレンスA」と「カンファレンスB」に6チームずつ別れて試合をおこなう。プロ野球で言うセントラル・リーグとパシフィック・リーグのようなもの。
 カンファレンスのレベルを合わせるため、チーム分けは前シーズンの順位により毎年変更される(カンファレンスAには前シーズンで1,4,5、8,9、12位が入り、カンファレンスBには2,3,6,7、10、11位が入る)。

シーズンの戦い

 リーグは、12月に開幕し、およそ5月にシーズンの閉幕を迎える。試合は、それぞれのカンファレンスに分かれ、ホーム&アウェイ方式で2試合ずつ行い、別のカンファレンスの6チームとは1試合ずつのみ行う。このため、シーズンを通じて各チームは16試合を行うこととなる。
 12チームがそれぞれ試合をすると6試合となり、これを「1節」という。これを16節(=96試合)おこない、その結果、勝ち点ごとに12チームの順位が決定し、さらに、そこから上位4チームでプレーオフが行われる。1位と4位、2位と3位のそれぞれの勝者で決勝を行い、敗者同士で3位決定戦を行う。
 またリーグの下位3チームは「ディヴィジョン2」の上位3チームと入れ替え戦を行う。組み合わせは、「ディヴィジョン1」の10位と「ディヴィジョン2」の3位、「ディヴィジョン1」の11位と「ディヴィジョン2」の2位、「ディヴィジョン1」の12位と「ディヴィジョン2」の1位がそれぞれホーム&アウェイ方式で2戦行い、勝ち点や得失点差などで勝った方が「ディヴィジョン1」に残留or昇格することとなる。

表彰概要

 昨シーズン優勝チームの「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」には、チャンピオンズトロフィーと盾、そして優勝賞金として2000万円が贈られている。準優勝の「埼玉パナソニックワイルドナイツ」には1000万円、3位の「横浜キャノンイーグルス」には500万円、4位の「東京サンゴリアス」には300万円が贈られている。ちなみに、サッカーJリーグで優勝したチームには3億円が贈られることからも、ラグビーの賞金はかなり少ないことがわかる。さらに驚くことに、今年の10月に閉幕したラグビーワールドカップフランス大会で優勝した南アフリカチームが手にした優勝賞金は、なんと「ゼロ」である。これはワールドカップの伝統として決まっており、「ラグビーが紳士のスポーツだから」というのが理由のようである。優勝することで富を得ようとする姿勢は紳士らしくないのだ。


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