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森林所有者の皆さんへ

ページID:0002198 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

森林環境税を財源として、県では2012年度から森林の公益的機能の維持・増進を図る「森林環境保全推進事業」を実施しています。この事業では、所有者が費用負担すること無く森林の手入れができます。(県で定めた経費以内で実施した場合)

事業の内容

  1. 木が混み合った不健全なスギ・ヒノキ・アカマツ・カラマツなどの人工林での間伐
  2. 集落に近い所にあるヤブ化した里山での伐り払い整理
  3. 植えたけれど木が育たない所や植栽できずに困っている山林での広葉樹の植え付けとその後の育林作業。

事業実施に伴い生じる制約

事業により20~30年間は、森林以外に転用したり、木を一度に全部伐ることができなくなります。このため、所有者、事業者(森林組合等)、県の三者で協定を結ぶことになります。

ご注意

条件によっては事業が実施できない場所がありますので、詳細は下記までお問い合わせください。

問合せ先

農林課林政担当(22-1111 内線413)
富士北麓森林組合(0555-72-2300)
富士・東部林務環境事務所(0554-45-7813)

詳しくはこちら(PDF)

  • 荒廃森林再生 [PDFファイル/252KB]
    せっかく植林したのに、手入れがされずに木々が混み合った不健全な林になっていませんか?そんな林には間伐(間引き)が必要です。
     「森林環境保全推進事業」は、森林環境税と国の補助金を使って間伐(+獣害防除)を行い、森林を健全にする事業です。
  • 広葉樹の森づくり [PDFファイル/231KB]
    木が育たず、放置されている山がありませんか?そのままにすると山崩れの原因にもなるので、木を植えて育てることが必要です。
    「森林環境保全推進事業」は、森林環境税と国の補助金を使って広葉樹を植え育て、森林を健全にする事業です。
  • 里山再生 [PDFファイル/1.12MB]
    薪を取ったり、落ち葉かきして親しんだ身近な里山が、放置されてヤブ山になっていませんか?そんな里山を、きれいに手入れしましょう。
    「森林環境保全推進事業」は、森林環境税と国の補助金を使って手入れを行い、森林を健全にする事業です。
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