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18歳から大人に!

ページID:0001810 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

成年とは、「社会から一人前と認められる」こと。

 未成年のあいだは契約をするときに法定代理人(両親が一般的)の同意が必要です。それが成年になると、自分だけでどんな契約もできるようになります。未成年が親の同意を得ずにした契約は、失敗したと思ったら後から取り消すことができる一方で、成年がした契約は自分の責任になります。あとから失敗したと思っても特別な理由がない限り取り消せません。
※成年になるということは、自分の判断でいろいろなことができるようになる半面、自分の行動に自分で責任をもつということでもあります。

18歳(成年)になったらできるようになること

  • 親の同意なしで契約できる
     携帯電話の契約/クレジットカードの作成など
  • 意思決定
     住む場所や進学就職などを自分の意思で決められる
  • 結婚
     男女とも自分の意思で結婚できる
     ※女性の結婚年齢は16歳から18歳に引き上げられます。
  • 10年有効パスポートの取得
  • 性同一性障害者の性別変更請求

など

20歳にならないとできないこと・飲酒

  • 喫煙
  • 公営ギャンブル
     競馬/競輪/競艇/オートレース
  • 国民年金を納める義務
  • 中型自動車免許の取得

など


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