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『ここにはいつも富士がある』

ページID:0001406 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

昭和48年に市民愛唱歌に制定された楽曲「ここにはいつも富士がある」のメロディが防災ふじよしだの正午のチャイムとして流れます。

制定までの由来

 1973年(昭和48年)当事の市の事業として「気軽に口ずさめることができる愛唱歌をつくりましょう」ということで、市民愛唱歌制定委員会が設立されました。そこで、市内の音楽関係者の紹介により、多くのヒット曲を作り上げてきた作詞家の岩谷時子氏、作曲家のいずみたく氏に制作を依頼することになりました。
 両氏には制作のため本市にも訪問をしていただき、新倉山浅間公園をはじめ、市内の町並み、また織物工場などを回り、イメージを作り上げできたのが「ここにはいつも富士がある」でした。
 その後、40年あまり市民に愛されてきたこの曲は、市民の多くの方々が口ずさむことができる愛唱歌となっています。
 平成25年10月25日には作詞を手掛けた岩谷氏がお亡くなりになり、これを機に市民愛唱歌のモニュメントを富士山と本市の市街地を一望できる新倉山浅間公園に設置いたしました。
 当該地は世界遺産登録を受け外国人をはじめ観光客も増えており、富士山の絶景とともに愛唱歌をPRしています。
 また平成28年11月3日から、防災ふじよしだの正午のチャイムに活用し、より広く皆さんに親しまれるよう大事にしていきます。

 ♪♪♪ ラララ 美しいふるさと、わたしたちのまち、地球に空があるように、ここにはいつも富士がある♪♪♪


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