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水道水の放射性物質の測定結果

ページID:0001386 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

 山梨県において、県民の水道水における放射性物質に対する不安感を払拭するため、市町村等と連携して県内全域の水道事業体を対象に、平成26年7月29日から8月22日までの間に、県内86箇所の水道水の放射性物質検査を別添の検査計画に基づき実施しております。
 富士吉田市上下水道部においては、市内の3箇所の水道水の検査を山梨県に依頼し、8月21日に採水、8月22日検査を実施いたしましたので測定結果をお知らせいたします。
 検査結果につきましては、放射性ヨウ素(I-131)・放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)ともに不検出でありました。
 富士吉田市の水道水の水源は、地下水を使用しており安全です。健康への心配はありませんので、安心してお飲み下さい。

富士吉田市の水道水の放射性物質検査の結果

表1

測定日

採水日

採水場所

試料の
種類

測定結果(Bq/kg)

採水地

施設名

放射性ヨウ素
(I-131)

放射性セシウム
(Cs-134,Cs-137)

8月21日(木曜日)

8月22日(金曜日)

上吉田地区

青少年センター

蛇口水

不検出

不検出

8月21日(木曜日)

8月22日(金曜日)

下吉田地区

幸町児童公園

蛇口水

不検出

不検出

8月21日(木曜日)

8月22日(金曜日)

大明見地区

明見コミュニティセンター

蛇口水

不検出

不検出

検査実施機関:東日本大震災山梨県対策本部
測定機関:衛生環境研究所

注)不検出とは、検査機器で測定できる定量下限値未満であることを示します。定量下限値は測定機器の種類、測定機関の放射線のバックグラウンド値、測定条件(測定時間等)により、測定ごとに異なります。放射性ヨウ素(I-131)及び放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)の定量下限値は、概ね4(Bq/kg)から10(Bq/kg)の範囲です。

参考:原子力安全委員会より示された飲食物の摂取制限に関する指標等を基に指標値が定められています。

表2
対象 放射性ヨウ素※ 放射性セシウム
飲料水 300Bq/kg 200Bq/kg

※厚生労働省より、水道水の放射性ヨウ素が100Bq/kgを超える場合には、乳児による水道水の摂取を控えるよう指示がありました。

問合せ先

  • 水道水の放射能に関すること・・・山梨県-衛生薬務課-水道整備担当 055-223-1490/富士・東部保健所衛生課 0555-24-9033
  • 環境放射線の測定に関すること・・・山梨県-大気水質保全課-大気担当 055-223-1510
  • 放射線による健康影響に関する一般的なこと・・・山梨県-健康増進課 055-223-1497/富士・東部保健所健康支援課 0555-24-9034
  • 検査機関・・・株式会社 山梨県環境科学検査センター 055-278-1600

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