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シートベルト着用率調査
すべての座席でシートベルトを着用しましょう!
シートベルトは運転席、助手席だけではなく、必ず後部座席も着用しなければなりません。
後部座席でシートベルトを着用せずに交通事故に遭った場合、車内で全身を強打したり、車外に投げ出される危険があります。また前席同乗者へ激突して危害を及ぼすこともあります。
シートベルトは交通事故に遭った場合の被害を大幅に軽減するとともに、正しい運転姿勢を保たせることにより疲労を軽減させるなど、様々な効果があります。
自動車に乗ったら、必ずすべての座席でシートベルトを着用しましょう。
チャイルドシート・ジュニアシートを使用しましょう。
道路交通法では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用が義務付けられていますが、6歳以上であっても、チャイルドシート(ジュニアシート)を活用しましょう。確認のポイントはシートベルトが首にかからないことです。また、腰ベルトは腹部にかけず、骨盤を巻くように締めましょう。
また、チャイルドシートは、子どもの成長に合わせ、体格に合うものを使用しましょう。
7月、8月は「全席シートベルト・チャイルドシート着用重点期間」です。
例年7月と8月に、市役所前交差点(南進方向)で、午前8時から9時までの間、シートベルト着用率調査を行っています。着用率は以下の通りです。
座席 | 着用率 |
---|---|
運転席 | 99.5% |
助手席 | 98.6% |
※令和7年度調査結果(1回目7月9日 2回目8月20日実施)
残念ながら、運転席や助手席でシートベルトを着用していない人が見受けられました。
自らの命、家族や友人などの命を守るために忘れずに正しく着用しましょう。
毎月14日は、「シートベルト・チャイルドシート着用徹底運動」の重点日です。
運転席・助手席はもちろん、後部座席でも必ずシートベルトを着用しましょう。