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吉田中学校 紹介
吉田中学校は、昭和22年に学制改革による新制中学校として、福地村立上吉田中学校として開校しました。昭和26年市制施行により、現在の富士吉田市立吉田中学校と改称されました。本校は北緯35度28分、東経138度48分、海抜818m、雄大な富士山の北側に位置し、南の窓から富士を眺めながら学校生活を送っています。
また、平成8年度に創立50年を迎えたことを記念し全校富士登山、そして令和5年度からは1学年の校外学習という形で、富士山の5合目に赴き、富士山学習を深める体験活動をしています。
また、開かれた学校、地域に根ざした学校づくりの一つとして、PTA活動を活発に行っています。教師、地域の方々で、地域の子供たちをどのように育てていくか等について活発な意見交換を行い、その具体化を図る活動を進めています。
校長 渡邊 正人
学校教育目標
豊かな心、確かな知性を持ち、たくましく生きる人間の育成
- 自ら学び、学力を高める生徒
- 進んで実践し、責任を果たす生徒
- 助け合い、感動する心を持つ生徒
- たくましく、健康的な生徒
- 世界に目を開く生徒
学校の特色
- 総合的な学習をとおして、地域の生活にかかわる自然や文化・歴史に目を向けるとともに、富士山との結びつきについて学習していく。
- 特別活動などの時間を大切に合唱活動を積極的に取り入れ、歌声の響く学校を目指す。
- 全校教職員・生徒による朝の10分間読書の取り組みをとおして、一日の学習に向かう環境を作るとともに、心を耕す読書に力を入れている。
在籍数及び学級数(令和6年5月1日現在)
- 生徒数 411名
- 学級数 17学級