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明見中学校 紹介
明見中学校は,富士吉田市の東の端に位置し,古くから郡内地域の地場産業である織物業を支えてきた伝統や伝承の息づいている地域にある。三世代家族も多く,人情味があり,地縁血縁による人間関係も深くて強い。そういう温かい地域に支えられ,生徒も明るく伸びやかに学校生活を送っている。
中規模校だが,生徒の多くは部活動に所属し,朝と放課後にグランド・体育館・武道場から生徒の熱気が満ちあふれる。また,平成23年度・24年度と学力向上パイロットスクール研究校の指定を受け,グループ学習の実践や家庭学習へ啓発を行い,その成果も現れている。さらに,伝統を踏襲しながらも,生徒会を中心とした自治的な新たな文化活動の創造を目指し,明見中学校発展のため,生徒・職員一丸となり生き生きと活動している。
校長 堀内 竜幸
校訓
真・善・美
学校教育目標
- 心豊かで思いやりのある生徒
- 意欲をもって学びとる生徒
- 自己のあり方を見つめ実践できる生徒
- 明朗で、たくましく行動できる生徒
学校の特色
自主的で創造性に富み,「知・徳・体」の調和のとれた心豊かでたくましく生きる生徒の育成を目指している。また,明見地区の小中一貫教育を推奨し「職員による交流授業」「児童会と生徒会による共同の取り組み」「学級づくりのための共同研修会」等,小中学校の連携に力を入れている。将来生かされるであろう,地域に根ざした縦と横の人間関係づくりにつとめている。
在籍数及び学級数(令和6年4月1日現在)
- 生徒数 194名
- 学級数 8学級
明見小学校と明見中学校の連携活動について
明見小学校と明見中学校は、校舎が隣同士という特長を活かして、お互いの連携を深めています。