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下吉田第二小学校の紹介
下吉田第二小学校は、昭和27年に下吉田小学校(現下吉田第一小学校)より分離独立しました。本校は、市の北西部に位置し広い地域を学区とする大規模校です。特徴としては、開校当時よりあった原生の松林があります。藤棚等を整備することにより、開放の場として活用しています。平成2年には情操教育の一環として、校内にミニ美術館「小さな鈴」を設置しました。複製画や児童の作品を展示し、児童や保護者に開放し、鑑賞する中で心豊かな児童の育成を図っています。
また、平成8年には1市2町4村1組合共同設置により、言語やコミュニケーション等に問題をもつ児童の教育にあたる「ことばの教室」が併設されました。児童会活動による「ふれあい集会」、各種大会に参加している金管バンドクラブ等、児童は明るく元気に学校生活を送っています。平成22年度には、体育館も新設され、正面玄関駐車場も整備されました。
校長 伊藤 秀一
学校教育目標
「かしこく,やさしく,たくましい子ども」の育成
〔求められる資質・能力〕
- かしこく:多様な価値観に対応できる学力
- やさしく:相手の立場を考え高め合える心の豊かさ
- たくましく:自己実現に向かう心身の強さ
在籍及び学級数(令和6年5月1日現在)
- 児童数 448人
- 学級数 23学級
学校の特色
下吉田第二小学校の特色は
- 情操教育の推進(音楽教育・管楽器教育・美術教育・読書教育)
- 特別支援教育の推進
- 自己肯定感の醸成
- 親和的で安心できる居場所となる学級づくり
- プレゼンテーション力の育成