新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意してください
新型コロナウイルスの感染拡大に関連した相談が、全国の消費生活センター等に寄せられています。
●市役所職員を名乗った不審な電話かかってきた
●「行政からの委託で消毒に行く」という電話がかかってきた
●「マスクが品薄なのでお客様に特別価格で提供します」というSMS(ショートメッセージ)が届いた
★特別定額給付金とマイナンバーカードの申請代行をするという電話がかかってきた。
★特別定額給付金の代理申請業務を行う団体を名乗る者から電話で個人情報や口座情報を聞かれた。
感染拡大が続く新型コロナウイルスの不安や混乱に乗じ、電話やSMSで個人情報や口座番号等を詐取する手口です。
☆市役所や警察など公的機関の職員を名乗るあやしい電話や心当たりのない送信元から怪しいメールやSMSが届いても
反応しないようにしましょう。
☆新型コロナウイルスに便乗した悪質な勧誘を行う業者には耳を貸さないようにしましょう。
☆お金を『送る・手渡す・振り込む』前に、相談しましょう。
☆不安や不審に思ったら、富士吉田市消費生活センター等に相談しましょう。
●相談窓口
富士吉田市消費生活センター(富士吉田市役所東庁舎1階)
TEL:0555-22-1577
FAX:0555-28-5088
E-mail:shouhisya@mfi.or.jp
※相談受付時間:平日(土・日曜日・祝日を除く)午前9時から正午、午後1時から午後4時30分
上記以外の時間は、消費者ホットライン 188(いやや)にお電話ください。