●居宅サービス及び介護予防サービスの区分支給限度額
要介護状態区分 |
身体状態など |
区分支給限度額(1ヶ月) |
要支援1 |
日常生活は自力でできるが、家事や身の回りのことに一部支援が必要。 |
50,320円 |
要支援2 |
歩行がふらつくなど、生活の一部に介助が必要だが心身状況が安定していて予防サービスの効果が期待できる。 |
105,310円 |
要介護1 |
歩行がふらつくなど、日常の動作が不安定で生活の一部に介助が必要。 |
167,650円 |
要介護2 |
歩行が自力で行えないことが多いなど日常の動作が低下し、介助が増える。 |
197,050円 |
要介護3 |
歩行が自力でできず、排せつの後始末や入浴に常時介助が必要。 |
270,480円 |
要介護4 |
日常生活能力が相当低下し、生活全般に全面的介護が必要。尿意もなくなる場合が多い。 |
309,380円 |
要介護5 |
日常生活能力が極度に低下し、生活全般に全面的介護が必要。意思の伝達もできない場合が多い。 |
362,170円 |
※要支援1、2については介護予防サービス、要介護1~5については居宅サービスが適用します。
●福祉用具購入費支給の上限
要介護状態区分にかかわらず、利用できる上限額(10万円)が設定されます。(期間は4月から3月までの1年間)