気づいてほしい・・・
消防団の本当の姿に。!
東日本大震災・・三宅島火山噴火・・新潟県中越沖地震・・四川大地震・・岩手宮城内陸地震・・東北地方太平洋沖地震・・頻発する台風による豪雨災害・・ロンドンのテロ騒動・・そして、東海地震・・富士山噴火・・・・・。
おそらく誰の記憶にも焼きついている・・・そして、発生した災害の拡大を食い止め、命を救い出したのはそこに生活、就労する消防団員だったということを。
地域を熟知し、動員力と即応力のある消防団の存在。
私たちは、気づき始めています。
ここに住んでいる。
ここで働いている。
だから、守れることがあります。
2023年度全国統一防火標語
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
もう一度火の元をよく確認し、防止に努めましょう。
住宅防火 いのちを守る 10のポイント。
───────4つの習慣───────
□寝たばこは絶対にしない、させない。
□ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
□コンロを使うときは火のそばを離れない。
□コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
───────6つの対策───────
□火災の発生を防ぐために、ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する。
□火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
□火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する。
□火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
□お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
□防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
◎近況報告
梨ヶ原火入れ警備(令和5年度については雨天中止)
ポンプ操法大会(令和5年5月28日(日))
普通救命講習会(令和5年6月6日~7日)
親善ソフトボール大会(令和5年6月18日)
富士吉田市消防出初式(令和6年1月8日(月))
消防署と同じ?田舎にしかない?消防の素人?消火だけ?・・・では、ありません。
消火活動はもちろん、地震や風水害など大規模災害時の救助・救出、警戒巡視、避難誘導、災害防ぎょに当たるとともに、平常時には訓練、住民への啓発・広報活動、防火指導、特別警戒等の役割を果たしています。
富士吉田市内における消防水利(消火栓・防火水槽の)位置をGoogleMapのマイマップ機能を利用しパソコンやスマホから富士吉田市内の消防水利を見ることができるようになりました。
登録方法・操作方法は下記PDFの操作マニュアルをご覧ください!!
・入退団に係る提出書類について
・消防団運営交付金について
・消火器・消火器格納箱及び消火栓ホース格納箱設置について
・消防団員運転免許取得事業補助金について
・出動報告について
消防団車両を運転するための免許取得費用を補助します‼