『ふじよしだ 2020 ホストタウン PR 企画展 ～思い de フランス～』

本市は、東京2020オリンピック競技大会においてフランス共和国7人制ラグビー男女代表チームの事前合宿地になっていることから、本大会に向けての機運醸成に努めているところです。また、大会後においても、本大会を通じたレガシーを創出するため『富士吉田市ホストタウン交流計画』に基づき、各種交流事業を展開しています。
今回は、ホストタウン交流事業の一環として、「ふじよしだ２０２０ホストタウンＰＲ企画展 ～思い ｄe フランス～ 」を開催します。
（公財）東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が制作をした「東京 2020 公式アートポスター」やフランス共和国への思いを込めた「フランス・フォト・コンテスト」の応募写真の展示を行うほか、「ホストタウン交流事業の軌跡」と題して、過去のフランス共和国７人制ラグビー女子代表チームの事前合宿受入事業や、パリ・オペラ座バレエ団元エトワールと連携したバレエ衣装製作事業等の内容を掲載したパネルを展示します。加えて、オリンピック競技大会に関連した書籍を集めた特設コーナーや、ホストタウンに関連した映像で本大会に向けての機運醸成を図ります。

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東京2020公式アートポスターとは?

20世紀初頭から、各大会の組織委員会は、オリンピックというスポーツ・文化イベントへの認知と理解を促進するために、ポスターを制作してきました。また、オリンピックのポスターは、各大会の特色を世界に伝える役割も果たしています。近年では、パラリンピックのポスターも含め、国際的に活躍するアーティストやデザイナーを起用し、各大会の文化的・芸術的レガシーとなる作品を制作するようになりました。その中からは、時代のアイコンとなるような作品も生まれています。
東京2020大会では、国内外のアーティストにオリンピックまたはパラリンピックをテーマにした芸術作品を制作いただきました。
（東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会公式ホームページより）

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の公式ホームページはこちらです。

東京2020公式アートポスターの展示について

【東京 2020 公式アートポスターの展示】
・オリンピックをテーマとする作品：12点
・パラリンピックをテーマとする作品：8点
・説明ポスター：1点

作　者（50音順・敬称略）

＜オリンピックをテーマとする作品＞
◆浦沢　直樹（漫画家）◆大竹　伸朗（画家）◆大原　大次郎（グラフィックデザイナー）
◆金澤　翔子（書家）◆鴻池　朋子（アーティスト）◆佐藤　卓（グラフィックデザイナー）
◆野老　朝雄（美術家）◆ホンマタカシ（写真家）◆テセウス・チャン（アートディレクター）
◆クリス・オフィリ（アーティスト）◆ヴィヴィアン・サッセン（写真家）
◆フィリップ・ワイズベッカー（アーティスト）

<パラリンピックをテーマとする作品>
◆荒木　飛呂彦（漫画家）◆柿沼　康二（書家）◆GOO CHOKI PAR（グラフィックデザイナー）
◆新木　友行（アーティスト）◆野老　朝雄（美術家）◆蜷川　実花（写真家・映画監督）
◆森　千裕（美術家）◆山口　晃（画家）

展示の様子

フランス・フォト・コンテストの応募写真の展示について

『フランス・フォト・コンテスト』にご応募いただきました写真を展示しています。
※本コンテストに関する詳細はこちらです。

展示の様子

ホストタウン交流事業の軌跡の展示について

本市が実施してきました「フランス共和国7人制ラグビー女子代表チームの事前合宿受入」や「パリ・オペラ座バレエ団元エトワールと連携したバレエ衣装製作」等に関する事業、さらには、ラグビーワールドカップ2019™日本大会におけるフランス代表のチームキャンプ受入に関して、各種事業をパネルにまとめるほか思い出の品などを展示しています。
※ホストタウン交流事業に関する詳細はこちらです。

展示の様子

場　所

市民会館　1階 エントランスホール

オリンピックに関連した書籍を集めた特設コーナーの設置について

オリンピック競技大会に関連した書籍を集めた特設コーナーや、ホストタウンに関連した映像を流してますので、ぜひともお立ち寄り下さい。

特設コーナーの様子

場　所

市立図書館内（市民会館　1階）

期　間

12月1日（火）～27日（日）午前9時～午後6時

その他

・期間中の『月曜日』は、市民会館が閉館のため観覧することは出来ません。(図書館は休館）

ご観覧の際には、マスク着用などの新型コロナウィルス感染症拡大防止にご協力ください。