サイトの現在位置
『ここにはいつも富士がある』
昭和48年に市民愛唱歌に制定された楽曲「ここにはいつも富士がある」のメロディが防災ふじよしだの正午のチャイムとして流れます。

制定までの由来

 1973年(昭和48年)当事の市の事業として「気軽に口ずさめることができる愛唱歌をつくりましょう」ということで、市民愛唱歌制定委員会が設立されました。そこで、市内の音楽関係者の紹介により、多くのヒット曲を作り上げてきた作詞家の岩谷時子氏、作曲家のいずみたく氏に制作を依頼することになりました。
 両氏には制作のため本市にも訪問をしていただき、新倉山浅間公園をはじめ、市内の町並み、また織物工場などを回り、イメージを作り上げできたのが「ここにはいつも富士がある」でした。
 その後、40年あまり市民に愛されてきたこの曲は、市民の多くの方々が口ずさむことができる愛唱歌となっています。
 平成25年10月25日には作詞を手掛けた岩谷氏がお亡くなりになり、これを機に市民愛唱歌のモニュメントを富士山と本市の市街地を一望できる新倉山浅間公園に設置いたしました。
 当該地は世界遺産登録を受け外国人をはじめ観光客も増えており、富士山の絶景とともに愛唱歌をPRしています。
 また平成28年11月3日から、防災ふじよしだの正午のチャイムに活用し、より広く皆さんに親しまれるよう大事にしていきます。

  ♪♪♪ ラララ 美しいふるさと、わたしたちのまち、
            地球に空があるように、ここにはいつも富士がある♪♪♪

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
市民協働推進課
説明:市民活動の推進、市政情報の収集及び分析、住民参加の促進、自治会及び各種団体との連絡調整、陳情、要望等の受付及び連絡、住民自治並びに市民意識の普及及び啓発、地域振興の促進、地域コミュニティ活動の育成、地縁による団体、コミュニティセンター等の管理及び運営、コミュニティ供用施設等の総合的計画、ボランティア、NPO、市民ふれあいセンターの管理及び運営、市民ふれあいセンターの総合的計画、各種相談、広聴活動、国際交流室、男女共同参画推進室に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:203