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富士吉田市地域保健福祉計画 第4期について
 近年、人口減少や少子高齢化の進展、住民同士のつながりの希薄化、非正規雇用の拡大等、私たちを取り巻く社会の状況は大きく変化しています。同時に社会的孤立や介護と育児の問題を同時に抱える等の複合的な課題、既存の支援制度では対応が難しい制度の狭間の問題が増えてきています。
 こうした中で、公的支援も様々な課題に包括的に対応していくことが求められています。また、福祉保健分野を問わず、様々な主体が協力して課題を解決する力を高めていくことが必要とされています。
 国では、このような状況を踏まえ「我が事、丸ごと」の「地域共生社会の実現」を目標に掲げ、社会福祉制度の改革へ向けた様々な検討を進めています。
 本市では、平成26年に「富士吉田市地域保健福祉計画(第3期)」を策定し、地域福祉、保健福祉の推進に取り組んできました。第4期の地域保健福祉計画は、こうした環境の変化や本市における地域福祉を取り巻く現状等を踏まえ、保健福祉施策を総合的かつ計画的に進めるために策定したものです。住民、行政、関係機関、事業者等が協働して地域の課題に向きあい、課題解決に向けて取り組んでいくことを目的としています。
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福祉課
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