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介護保険で利用できるサービス
訪問通所、施設サービス、介護予防サービス、地域密着型介護サービス

<介護サービスと介護報酬について>

 
 ※利用者負担は介護報酬の1~3割です。
 ※本ページでは、自己負担1割の費用をめやすとして掲載してします。

※加算は、口腔機能向上サービス、入浴介助、若年性認知症ケア、栄養改善サービスなど
■訪問通所サービス■
サービス サービス費のめやす
●訪問介護(ホームヘルプサービス)
 ホームヘルパーに自宅を訪問してもらい、身体介護や生活援助を受けます。
*自己負担(1割)のめやす
*身体介護中心
 20分~30分未満  249円
 30分以上1時間未満 395円
*生活援助中心
 20分~45分未満   182円
 45分以上       224円 
※早朝・夜間・深夜は、加算があります。
*通院等乗降介助(1回)  98円
●訪問入浴介護
 自宅に浴槽を持ち込んでもらい、入浴の介助を受けます。
自己負担(1割)のめやす
1回  1,256円
●訪問看護
 看護師などに訪問してもらい、床ずれの手当てや点滴の管理をしてもらいます。
自己負担(1割)のめやす
*訪問看護ステーションから
 20分~30分未満   469円
 30分~1時間未満   819円
*病院・診療所から
 20分~30分未満   397円
 30分~1時間未満   571円
※早朝・夜間・深夜は、加算があります。 
●訪問リハビリテーション
 リハビリの専門家に訪問してもらい、自宅でリハビリを受けます。
自己負担(1割)のめやす
 1回   292円
●通所介護(デイサービス)
 デイサービスセンターで、食事・入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。
自己負担(1割)のめやす
【通常規模の施設/7~8時間未満の利用の場合】
 要介護1    648円
 要介護2    765円
 要介護3    887円
 要介護4  1,008円
 要介護5  1,130円
※利用するメニューによって別に費用が加算されます。加算には、機能訓練加算・栄養改善加算・口腔機能向上加算等があります。
※食費、日常生活費は別途負担となります。
●通所リハビリテーション(デイケア)
 介護老人保健施設や病院・診療所で、日帰りの機能訓練などが受けられます。
自己負担(1割)のめやす
>【通常規模の施設/7~8時間未満の利用の場合】
 要介護1    716円
 要介護2    853円
 要介護3    993円
 要介護4  1,157円
 要介護5  1,317円
※利用するメニューによって別に費用が加算されます。加算には、栄養改善加算・口腔機能向上加算等があります。
※食費、日常生活費は別途負担となります。
●福祉用具の貸与
 在宅での介護に必要な車いすや特殊寝台などの福祉用具を貸与します。
 ・車いす     ・床ずれ予防器具    ・歩行器
 ・移動用リフト ・角度調節特殊寝台 など
福祉用具貸与に要した費用によって異なります。

■短期入所サービス■
サービス サービス費のめやす
●短期入所生活介護(ショートステイ)
 介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事・入浴などの介護や機能訓練が受けられます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす
【併設型の施設の場合】
 要介護1    586円
 要介護2    654円
 要介護3    724円
 要介護4    792円
 要介護5    859円
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。また、施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、滞在費は別途負担となります。
  ※連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります。
●短期入所療養介護(ショートステイ)
 老人保健施設や療養型病床群などに短期間入所しながら、医学的な管理のもとで介護や機能訓練が受けられます。
〈要介護1    755円
 要介護2    801円
 要介護3    862円
 要介護4    914円
 要介護5    965円
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。また、施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、滞在費は別途負担となります。
  ※連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります。


福祉用具購入の詳細については、下記の福祉用具購入の手引きをご確認ください。
■その他の在宅サービス■
サービス サービス費のめやす
●特定施設入居者生活介護
 有料老人ホームに入所している方が受けるサービスです。食事・入浴などの介護や機能訓練を受けられます。サービスは、包括型(一般型)と、外部の事業者の事業者がサービスを提供する外部サービス利用型に区別されます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす
【包括型(一般型)】
 要介護1    536円
 要介護2    602円
 要介護3    671円
 要介護4    735円
 要介護5    804円
※費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、居住費は別途負担となります。
●福祉用具の購入費の支給(介護予防)
 入浴や排せつの福祉用具の購入費を支給します。
 ・特殊尿器 ・腰掛け便座 ・簡易浴槽 ・入浴補助用具など
年間、支給限基準額10万円までの福祉用具の購入ができます。(利用者負担1~3割)
●住宅改修費の支給(介護予防)
 階段や手すりの取付、床の段差の解消など小規模な住宅改修費用を支給します。
支給限度基準額20万円までの住宅改修が利用できます。(利用者負担1~3割)。 住宅改修の詳細については、下記の住宅改修の手引きをご確認ください。
●居宅介護支援
 介ケアマネージャーにケアプランを作成してもらうほか、安心して介護サービスを利用できるよう支援してもらいます。
※ケアプランの作成および相談は無料です。(全額を介護保険で負担します)


■施設サービス■
サービス サービス費のめやす
●介護老人福祉施設【特別養護老人ホーム】
 つねに介護が必要で、自宅では介護ができない方が対象の施設です。食事・入浴など日常生活の介護や健康管理が受けられます。
※新規に入所できるのは原則として、要介護3以上の方です。
1カ月あたりの施設サービス(1割)のめやす
  要介護3    20,910円
 要介護4    22,950円
 要介護5    24,960円
※施設や人員配置によって金額が異なります。
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。また、施設の種類やサービスに応じて異なります。
●介護老人保健施設
 病状が安定し、リハビリに重点をおいた介護が必要な方が対象の施設です。医学的な管理の下で介護や看護、リハビリが受けられます。
1カ月あたりの施設サービス費(1割)のめやす
要介護1    21,030円
要介護2    22,380円
要介護3    24,240円
要介護4    25,800円
要介護5    27,330円
※施設や人員配置によって金額が異なります。
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。また、施設の種類やサービスに応じて異なります。
●介護療養型医療施設
 急性期の治療が終わり、長期間にわたり療養が必要な方が対象の施設です。介護体制の整った医療施設(病院)で、医療や看護などが受けられます。
1カ月あたりの施設サービス費(1割)のめやす
要介護1   19,350円
要介護2   22,440円
要介護3   29,190円
要介護4   32,040円
要介護5   34,620円
●介護医療院
 主に長期にわたり療養が必要な方が対象の施設です。医療と介護(日常生活上の世話)が一体的に受けられます。
※令和6年3月末に廃止が予定されている介護療養型医療施設の転換先と位置付けられています。
1カ月あたりの施設サービス費(1割)のめやす
要介護1   20,940円
要介護2   24,120円
要介護3   31,230円
要介護4   34,230円
要介護5   36,900円


   
■介護予防サービス■
サービス サービス費のめやす
●介護予防訪問看護
 看護師などに訪問してもらい、介護予防を目的とした療養上のお世話や必要な診察の補助などをうけます。
自己負担(1割)のめやす
*訪問看護ステーションから
 20分~30分未満   449円
 30分~1時間未満   790円
*病院・診療所から
 20分~30分未満   380円
 30分~1時間未満   550円
※早朝・夜間・深夜は、加算があります。 
●介護予防訪問入浴介護
 浴室がない場合や浴室の利用が難しい場合に入浴のお手伝いサービスを受けられます。
自己負担(1割)のめやす
1回  849円
●介護予防訪問リハビリテーション
 専門家に訪問してもらい、利用者が自分で行える体操やリハビリなどの指導を受けます。
自己負担(1割)のめやす
1回  292円
●介護予防通所リハビリテーション
 介護老人保健施設や病院・診療所で、介護予防を目的とした生活機能の維持向上のための機能訓練などを日帰りで受けられます。
基本のサービスに加えて 
☆筋力トレーニングなどの機能訓練(運動器機能向上)
☆食事に関する指導など(栄養改善)
☆口の中の手入れ方法や、咀嚼・飲み込みの訓練指導など(口腔機能向上)
などのメニューを選択して利用できます。
1ヵ月あたりの自己負担(1割)のめやす
要支援1  1,721円
要支援2  3,634円
※利用するメニューによって別に費用が加算されます。
※加算は、口腔機能向上サービス、栄養改善サービス、運動器機能向上サービスなど
※食事、日常生活費は別途負担となります。
●介護予防居宅療養管理指導
 介護老人保健施設などで介護予防を目的とした生活機能の維持向上のための機能訓練などを日帰りで受けられます。
自己負担(1割)のめやす】
【単一建物居住者1人に行う場合】
医師・歯科医師の場合(月2回まで)       509円
医療機関の薬剤師の場合(月2回まで)      560円
薬局の薬剤師の場合(月4回まで)       509円
歯科衛生士等の場合(月4回まで)       356円
●介護予防福祉用具貸与
 在宅での自立支援に必要な福祉用具を貸与します。ただし、次の品目については、その状態像から見て利用が想定しにくいことから、一定の例外となる方を除き対象となりません。
 ・特殊寝台 ・車いす ・床ずれ防止用具及び体位変換器
 ・認知症老人徘徊感知器 ・移動用リフト
介護予防福祉用具貸与に要した費用によって異なります。


■介護予防短期入所サービス■
サービス サービス費のめやす
●介護予防短期入所生活介護
 介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などや、生活機能の維持向上のための機能訓練が受けられます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす【併設型の施設の場合】
 要支援1    438円
 要支援2    545円
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。
※費用は施設の種類やサービスによって異なります。
※食費・日常生活費、滞在費は別途負担となります。
●介護予防短期入所療養介護
 介護老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、生活機能の維持向上のための機能訓練が受けられます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす
【介護老人保健施設の場合】
 要支援1    580円
 要支援2    721円
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。
※費用は施設の種類やサービスによって異なります。
※食費・日常生活費、滞在費は別途負担となります。
●介護予防特定入居者生活介護
 有料老人ホームに入所している方が受けるサービスです。食事・入浴などのサービスや生活機能の維持向上のための機能訓練が受けられます。サービスは、包括型(一般形)と外部型サービス利用型に区分されます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす
【包括型(一般形)】
要支援1  181円
要支援2  310円
※費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、居住費は別途負担となります。
●介護予防支援
 地域包括支援センターの職員が中心となって、介護予防ケアプランを作成するほか、利用者が安心して、介護予防サービスを利用できるよう支援します。
※介護予防ケアプランの作成および相談は無料です。(全額を介護保険で負担します)


■地域密着型介護サービス■
住み慣れた地域を離れずに生活を続けられるように、地域の特性に応じた柔軟な体制で提供されるサービスです。
(サービスの種類、内容などは市区町村によって異なります)
※基本的には、利用者は事業所のある富士吉田市の住民に限定され、富士吉田市が事業者の指定や監督を行います。
※費用は施設の体制などによって異なります。
※自己負担は1~3割です。
サービス サービス費のめやす
●小規模多機能型居宅介護サービス
(介護予防小規模多機能型居宅介護サービス)
 小規模な住居型の施設への「通い」を中心に、自宅へ来てもらう「訪問」、施設に「泊まる」サービスが柔軟に受けられます。
1ヵ月あたりの自己負担(1割)のめやす【事業所と同一の建物に居住していない場合】
 要支援1    3,418円
 要支援2      6,908円
  要介護1    10,364円
 要介護2    15,232円
 要介護3    22,157円
 要介護4    24,454円
 要介護5    26,964円
※食費、日常生活費、宿泊費は別途負担となります。
●認知症対応型通所介護(介護予防認知症対応型通所介護)
 認知症と診断された高齢者が食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられます。
自己負担(1割)のめやす
【7~8時間未満の利用の場合】
 要支援1     856円
 要支援2       956円
  要介護1     989円
 要介護2     1,097円
 要介護3     1,204円
 要介護4     1,312円
 要介護5     1,420円
※食費、日常生活費は別途負担となります。
●認知症対応型共同生活介護
(介護予防認知症対応型共同生活介護)
【グループホーム】
 認知症と診断された高齢者が共同で生活することができる場(住居)で、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練が受けられます。
1日あたりの自己負担(1割)のめやす
【1ユニットの事業所の場合】
 要支援2    757円
 要介護1    761円
 要介護2    797円
 要介護3    820円
 要介護4    837円
 要介護5    854円
※食費、日常生活費、居住費は別途負担となります。
※要支援1の方は利用できません
●地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
 定員29人以下の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。
1日あたりの施設サービス(1割)のめやす
  要介護3    706円
 要介護4    776円
 要介護5    843円
※施設や人員配置によって金額が異なります。
※新規に入所できるのは原則、要介護3以上の方となります。
※上記のめやすは、従来型個室の場合です。多床室やユニット型個室・ユニット型個室的多床室は、利用料が異なります。また、施設の種類やサービスに応じて異なります。
●地域密着型通所介護
 定員18人以下の小規模な通所介護施設で、食事・入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。
自己負担(1割)のめやす
【7~8時間未満の利用の場合】
 要介護1     739円
 要介護2     873円
 要介護3   1,012円
 要介護4   1,150円
 要介護5   1,288円
※食費、日常生活費は別途負担となります。
※要支援の方は利用できません

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