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新型コロナウイルスワクチンに関するQ&A
新型コロナワクチン接種に関してよくある質問と回答を掲載しています。

【予約について】

Q1. 予約はどのようにすればよいか
A1.
【追加接種】以下より各医療機関へ直接ご予約ください。
   12歳以上の方・・・こちら
  5~11歳の方・・・こちら
  生後6か月~4歳の方・・・こちら

【初回接種】 富士吉田市新型コロナワクチン接種担当へご連絡ください。
       TEL 0555-22-1111 / 内線736

 ※令和5年秋開始接種(期間:R5.9.20~R6.3.31)については、こちらをご確認ください。

Q2. 予約はいつでもできますか
A2. 各医療機関の診療時間内に各医療機関へ直接ご予約ください。

Q3. 予約しないと接種することができないのですか
A3. ワクチン数の準備・管理等のため、予約が必要となります。

Q4. 自分の予約状況を確認したいのですか
A4. ご予約いただいた各医療機関へお問い合わせください。

Q5. どうしても予約をキャンセルしなければならなくなってしまった
A5. 各医療機関へ直接ご連絡ください。
  ワクチン数の管理のため、接種予約をキャンセルしなければならない場合には必ずご連絡をお願いします。

  ※誕生日近くで接種をご検討の際には、下記接種区分をご参考ください

【ワクチンについて】

Q1. 接種はどのワクチンを接種することになりますか
A1. ≪追加接種≫
   → オミクロン株XBB1.5対応1価ワクチンの接種となります。

    ※令和5年秋開始接種(期間:R5.9.20~R6.3.31)については、こちらをご確認ください。

Q2. 接種するワクチンの種類はどれですか
A2. 予約日や年齢によってワクチンの種類が異なります。ご予約の際にご確認ください。

【接種券について】

Q1. 接種券はいつ送られますか
A1. ≪初回接種≫
   2022年(令和4年)12月までに生後6か月を迎えた方へは発送済となっております。
   新たに生後6か月を迎えた方、2023年以降に転入された方は、発券申請が必要です。

  ≪追加(3~7回目)接種≫
  ・11歳以下の方
   接種をご希望の方は発券申請が必要です。
  ・12歳以上の方
   前回の接種日順に送付済みです。

Q2. 接種券が届きません。
A2. 市民の方お一人お一人にお送りしております。郵便配送の都合により同一世帯でも配達日に差が出る場合があります。また、転送の手続きの期限切れなどにより、宛先不明郵便となる場合がありますので、ご注意ください。
 ワクチンの接種間隔は、前回の接種から3カ月以上となっていますので、令和5年春開始接種でワクチン接種された方は前回の接種から3カ月経過後に接種券の発送となります。

Q3. 富士吉田市に住民票を置いているが、現在は市外に住んでいます。この場合、接種券はどこに届きますか。
A3. 原則、住民票の住所に送付します。郵便局にて転送の手続きをしている場合は転送先の住所に届きます。
  住民票の住所にお住まいでない方は郵便局での手続きなどを行ってください。
  転送の手続きの有効期間は1年間となっており、その後は宛先不明郵便となる場合がありますので、ご注意ください。

Q4. 『接種券』、『クーポン券』、『シール』とは何ですか。
A4. いずれも同じものです。接種券のことになります。
  初回接種用の接種券はシール用紙になっていますが、剥がさずにそのまま会場へお持ちください。
  追加(3~7回目)接種用の接種券は予診票と一体になっています。

Q5. 接種券をなくしてしまったのですが
A5. 新型コロナワクチン接種担当(タキシゲビル1F:市役所より徒歩2分)へお越しいただき、再発行の手続きをしてください。
  来庁の際は、本人確認書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど)を忘れずにご持参ください。

Q6. 接種当日の持ち物は何が必要ですか
A6. ①接種券、②予診票、③本人確認書類(免許証・保険証など)、④お薬手帳(お持ちの方) ⑤母子健康手帳(11歳以下の方)
   接種券など忘れた場合には接種が受けられない場合がありますので、ご確認の上ご来場ください。
   予診票は事前にご記入の上、ご来場ください。
   追加接種の際にもお薬手帳をお持ちください。

【その他・全般】

Q1. 接種当日の持ち物は何が必要ですか
A1. ①接種券、②予診票、③本人確認書類(免許証・保険証など)、④お薬手帳(お持ちの方) ⑤母子健康手帳(11歳以下の方)
   接種券など忘れた場合には接種が受けられない場合がありますので、ご確認の上ご来場ください。
   予診票は事前にご記入の上、ご来場ください。
   追加接種の際にもお薬手帳をお持ちください。

Q2. 初回のワクチン接種は2回行わないと駄目ですか
A2. ワクチンの効果を十分に得るために初回接種は2回接種となっています。

Q3. 自分の接種履歴を確認したいのですが
A3. 会場で渡された予防接種済証をご確認ください。
  この接種済証はワクチン接種を証明するものとして国内旅行等でも利用できます。

Q4. 予防接種証明書(ワクチンパスポート)を取得したいのですが
A4. 取得方法は①コンビニ、②電子(アプリ)、③ワクチン担当窓口の3通りがあります。
  (①コンビニおよび②電子(アプリ)での発行ができる期間は、令和6年3月31日までとなります。)
  マイナンバーカード、スマートフォンをお持ちの方は、専用アプリから接種証明書(電子)を取得することができます。
  詳しくはこちらをご覧ください。
  個別の医療機関で接種された場合は、接種証明書への接種履歴の反映に時間がかかる場合があります。

Q5. 接種を受けた後にどのような副反応がありますか
A5. 接種当日から数日にかけて、頭痛、疲労、注射部疼痛、悪寒、筋肉痛等が起こる場合がありますが、数日で改善しています。
  症状が数日続き、気になる場合には、山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤル(055-223-8878)にご相談ください。
  ※土日祝日含む毎日 9:00~21:00(21:00~9:00は音声案内)

Q6. 新型コロナウイルスワクチン接種における基礎疾患とはなんですか
A6. 以下の病気や状態となります。
  1.慢性の呼吸器の病気
  2.慢性の心臓病(高血圧を含む。)
  3.慢性の腎臓病
  4.慢性の肝臓病(肝硬変等)
  5.インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
  6.血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
  7.免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
  8.ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  9.免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  10.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
  11.染色体異常
  12.重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複した状態)
  13.睡眠時無呼吸症候群
  14.重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、
    又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
  15.基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方

Q7. 新型コロナで陽性となりましたが、ワクチンの接種はどの程度で接種したらいいのでしょうか
A7.初回接種(1回目および2回目)に関しては、『陽性と判明した日から1カ月が経過』した後、
  追加(3回目)接種に関しては、『陽性と判明した日から3ヶ月が経過』した後に接種することが推奨されています。
  詳しくはこちらをご覧ください。

その他の新型コロナウイルスワクチン接種のQ&Aはこちら(厚労省HP)もご覧ください。



 今回の新型コロナウイルスワクチンの予防接種は、強制ではなく、接種を受ける方の同意がある場合に限り行われ、本人の同意なく接種が行われることはありません。
 厚生労働省では、接種後の発生状況を踏まえ心筋炎や心膜炎の症状を副反応報告に位置づけていますが、接種によるメリットの方が副反応などのデメリットよりも大きいとして、引き続き接種を推奨しています。
 しかし、病気などの健康上の理由や様々な理由で接種できない方等もいます。
 ワクチン接種をしていない方に対する差別的な行為を行わず、接種の強制などが無いよう配慮をしましょう。

≪ワクチン接種できない方・接種をしていない方への
              差別や誹謗中傷は絶対にやめましょう≫


掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康長寿課 健康推進担当
説明:医療行政の調査・研究及び保健・医療関係機関等との連絡調整、訪問看護センターの管理、献血、富士北麓総合医療センター・臨床検査センターの管理、健康センター、健康づくり、食育の推進、妊産婦・乳幼児・成人・高齢者の保健推進、食生活改善の推進、地域組織活動の推進、感染症予防及び防疫、予防接種、発達の遅れのある幼児への支援に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
内線:637