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新型コロナワクチン接種について

富士吉田市のワクチン接種について

令和5年度の接種の概要はこちら

 令和5年秋開始接種(R5.9.20~R6.3.31)
  対象者    初回接種が終了した方
  使用ワクチン オミクロン株XBB1.5対応1価ワクチン
  接種場所   各医療機関(一覧はこちら
  ※富士吉田市立病院の接種場所は西別館2階(階段あり)になります。
   本館ではありません。
   詳しくはこちらをご確認ください。


※小児(5~11歳)の接種は小児(5~11歳)接種についてをご確認ください。
※乳幼児(生後6か月~4歳)の接種は乳幼児(生後6か月~4歳)接種についてをご確認ください。

5歳以上で初回接種(1,2回目)を希望される方は、富士吉田市新型コロナワクチン接種コールセンターまでご連絡ください。
(TEL 0555-25-6303 平日 9時~17時)

新型コロナウイルスとは

 「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
 ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが、粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。
 ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
 手洗いは、たとえ流水だけであったとしても、ウイルスを流すことができるため有効ですし、石けんを使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので、更に有効です。手洗いの際は、指先、指の間、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。また、流水と石けんでの手洗いができない時は、手指消毒用アルコールも同様に脂肪の膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。(厚生労働省HPより

山梨県における感染症発生状況


  こちらをご覧ください(山梨県HP


新型コロナウイルスワクチンについて

ワクチン、予防接種とは
 一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
 予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。(厚生労働省HPより


☆新型コロナウイルスワクチン接種に関する差別的な行為は絶対にやめましょう。


 今回の新型コロナウイルスワクチンの予防接種は、強制ではなく、接種を受ける方の同意がある場合に限り行われ、本人の同意なく接種が行われることはありません。
 厚生労働省では、接種後の発生状況を踏まえ心筋炎や心膜炎の症状を副反応報告に位置づけていますが、接種によるメリットの方が副反応などのデメリットよりも大きいとして、引き続き接種を推奨しています。
 しかし、病気などの健康上の理由や様々な理由で接種できない方等もいます。
 ワクチン接種をしていない方に対する差別的な行為を行わず、接種の強制などが無いよう配慮をしましょう。

≪ワクチン接種できない方・接種をしていない方への
              差別や誹謗中傷は絶対にやめましょう≫

  〇その他、接種が受けられる時期、方法などはこちらをご覧ください。(厚生労働省HP)
  〇ワクチンに関する詳しい情報はこちら(厚生労働省HP)
  
  〇ワクチンおよび接種に関するQ&Aについてはこちらから(厚生労働省HP
  〇ワクチン接種に関する動画はこちら(首相官邸HP)
  〇ワクチン接種後の健康状況調査についてはこちらから(厚生労働省HP
  〇ワクチンの副反応疑い報告についてはこちらから(厚生労働省HP

新型コロナウイルスワクチンに関するコールセンター

接種に関する不安・接種後の体調不安については山梨県により開設されている専門相談ダイヤルにご相談ください。
看護師など専門知識を持つスタッフが相談を広く受け付けています。

電話番号 055-223-8878
受付時間 午前9時~午後9時 (土日祝日を含む毎日)

        (午後9時~翌午前9時は音声案内)

  ※聴覚に障害のある方は、FAX(055-223-1639)をご利用ください。

外国語での相談(がいこくご での そうだん)
 TEL 092-687-5164



新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

新型コロナワクチンを接種した証明書が必要な方はこちら(接種証明)をご覧ください。

なお、接種の際にお持ち帰りいただいている『接種済証』や『接種記録書』も接種証明として利用可能です。

山梨県ノババックスワクチン接種センター

山梨県によるモデルナ社、ノババックス社製ワクチンの接種センターが設置されています。

詳しくはこちら(山梨県HP)をご覧ください。

接種券の再発行について

 接種券がお手元に見当たらないなどで再発行をご希望の方は、ワクチン接種担当へ再発行の申請が必要です。
 再発行の際は接種券を希望される方の本人確認書類も必要となります。

接種当日の注意事項

●持ち物
 ・予診票
  事前にご記入いただき、治療(投薬など)されている方は、接種についてかかりつけ医にご相談ください。
  15歳以下の方の接種には保護者の同意が必要となります。
 ・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
 ・予防接種接種済証
  ※追加接種の方は、対象接種回数の接種済証をお持ちください。
 ・お薬手帳(お持ちの方)
 ・母子健康手帳(生後6か月~11歳の方)
 ・接種券(1,2回目接種の方でシールタイプをお持ちの方)
   追加接種の方は、予診票と一体になっています。


 ※接種会場・各医療機関での密を避けるため、予約時間通りの来場・来院をお願いします。
 ※接種場所では、なるべく不織布のマスクの着用にご協力をお願いします。
 ※接種前は睡眠や食事・水分をしっかりとり、体調を整えてご来場ください。
 ※15歳以下の方は保護者の同伴が必要です。

お問い合わせ

富士吉田市新型コロナワクチン接種コールセンター
   ℡ 0555-25-6303
  受付時間:午前9時から午後5時まで(月~金曜日:祝日を除く)

 ※接種後の副反応などについては、山梨県の相談ダイヤルでご相談いただけます。
   TEL 055-223-8878 (9時~21時 土日含む)

ダウンロードファイルはこちら
接種券再発行申請書
ファイルサイズ:25KB
関連情報はこちら
【医療機関向け】個別接種に係る様式
個別接種の際に使用する様式をダウンロードすることができます。
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康長寿課 健康推進担当
説明:医療行政の調査・研究及び保健・医療関係機関等との連絡調整、訪問看護センターの管理、献血、富士北麓総合医療センター・臨床検査センターの管理、健康センター、健康づくり、食育の推進、妊産婦・乳幼児・成人・高齢者の保健推進、食生活改善の推進、地域組織活動の推進、感染症予防及び防疫、予防接種、発達の遅れのある幼児への支援に関すること。
〒:403-8601
住所:山梨県富士吉田市下吉田6丁目1番1号
TEL:0555-22-1111
FAX:0555-22-0703
内線:637