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2017年2月2日 更新
6月検針分から水道料金を改定します
水道事業の健全な経営と適正な水道施設の維持管理を行っていくため、4月1日の水道使用分から水道料金を引き上げます。
 安全・安心な水道水をいつまでも皆さんに安定供給していくためには、老朽化する水道施設、配水管を更新していかなければなりません。
しかし、現在の料金収入では、今後必要な工事費用などを賄えなくなります。このため、水道料金の改定につきまして、市民の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

富士吉田市の水道

富士吉田市の水道は、富士山の恵みである豊富な地下水や湧水を利用して、安くて安全なおいしい水を皆さんに供給してきました。
 全国の多くの自治体は、川やダムの水を安全な飲料水にするため、多額の費用をかけて浄化しています。そのため、水道料金は、富士吉田市に比べて高額であります。
 富士吉田市の水道料金は、全国的にも安い料金となっています。

水道料金改定の経緯

水道事業は、皆様からいただく水道料金収入で事業を運営しています。
その水道料金収入が年々減少しています。 要因は、水道水の使用量の減少です。
 近年、節水機器(水洗トイレ、全自動洗濯機、食器洗浄器など少量の水道水で利用できる機器)の普及、ペットボトル等の飲料水の需要の増加、また、少子高齢化による給水人口の減少が、全体の使用水量の減少を招いています。
 一方、水道事業は、昭和30年以降、急速に配水場や配水管の整備を進めましたが、40年、50年が経過し老朽化が進んでいます。現在、随時水道管等の更新工事を行っていますが、市内すべての水道管や配水場などを更新し、耐震化していくためには、長い年月と多額の費用が必要となってきます。
 このような状況の中、今後の水道事業の収支予測を行ったところ、現在の料金収入のまま、水道事業を行っていくと毎年度赤字となる見込みになり、更新に必要な資金が不足してしまいます。

水道料金改定に向けて

水道事業の経営基盤を建て直すため、「富士吉田市水道事業運営審議会」で審議した結果、「今後の財政見通しと水道施設、管路の更新工事の必要性から判断すると料金改定はやむを得なく、そのための改定率を平均23.87%とする。」との答申を得ました。
この答申をもとにした料金改定案が昨年12月定例市議会で可決され、平成29年4月1日から料金を改定することになりました。

今後の主な事業

平成29年度~33年度の主な事業費用は、約30億円を見込んでいます
① 配水場及び配水管の整備(約17億円)
  水道の安定供給を維持するため、環境の変化と既設水源の老朽化に伴う、新たな水源を確保し、被災時におけるバックアップ供給を行えるよう配水場の整備をします。
② 老朽管の更新(約13億円)
  漏水を防ぐため、古い水道管の取替えを促進します。被災時に強い耐震化された配水管を整備していきます。

新しい料金はいくらになるの?(下水道使用料の改定はありません)

水道料金は、2ヶ月に1度メーターの検針を行い、使用水量をもとに料金を使用者に請求しています。
20㎥までは、基本料金のみの請求になります。21㎥から従量料金が1㎥毎に加算されます。

水道料金に計算の仕方(口径13㎜使用料2ヶ月50㎥の場合)
基本料金1,420円+従量料金(50-20)×68円×消費税1.08%=3,735円
(1円単位が5円未満は0円、5円以上9円までは5円)

※さらに詳しい料金表は下記PDFをご覧ください。

水道料金が新料金に変わる時期は?

 水道料金が新料金に変わる時期は、世帯によって異なります。
 偶数月に請求される世帯は6月請求分から、奇数月に請求される世帯は7月請求分から新料金になります。

PDFファイルはこちら
新料金表
ファイルサイズ:904KB
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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
上下水道管理課
説明:下水道事業の事業計画・認可申請及び実施計画、下水道の予算及び決算管理、公共下水道の各種調査及び企画、流域下水道の連絡調整、下水道台帳、水洗化の普及促進、水洗化に伴う各種優遇制度、下水道の排水設備、建築物の確認申請に基づく下水道の指導、公共下水道排水設備指定工事店、公共下水道に係る河川及び排水路の調査及び協議、下水道の設計、施工及び監督、汚水渠の新設並びに改良工事の設計及び施工、開発行為その他の事業に伴う公共下水道、下水道の維持管理に関すること。
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内線:611・374