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日本脳炎(中学生・高校生)

★病気の説明

日本脳炎ウイルスの感染で起こります。人から直接ではなくブタなどの体内で増えたウイル
スが蚊によって媒介され感染します。7~10 日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障
害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。ヒトからヒトへの感染はありません。
流行は西日本地域が中心ですが、ウイルスは北海道など一部を除く日本全体に分布していま
す。飼育されているブタにおける日本脳炎の流行は毎年6 月から10 月まで続きますが、この
間に、地域によっては、約80% 以上のブタが感染しています。以前は小児、学童に発生して
いましたが、予防接種の普及などで減少し、最近では予防接種を受けていない高齢者を中心に
患者が発生しています。
感染者のうち100~ 1,000 人に1 人が脳炎を発症します。脳炎のほか髄膜炎や夏かぜ様の
症状で終わる人もいます。脳炎にかかった時の死亡率は約20~40% ですが、神経の後遺症を
残す人が多くいます。

★日本脳炎定期予防接種において、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ

平成17年5月30日からの日本脳炎の予防接種の積極的勧奨差し控えにより、

接種機会を逃した方
対象:平成7年4月1日から平成19年4月1日までに生まれた方(施行はH25年4月1日から)で、

全4回接種するうち、接種が済んでいない回数を、無料で接種していただくことが可能です。

★上記対象者は、 専用予診票が必要となります。

専用の予診票は、市役所 健康推進室にて発行します。
市役所産業会館 1階

*必ず母子健康手帳をご持参ください。
*ご兄弟分の日本脳炎予診票も発行しますのでお子様全員分の母子健康手帳をご持参ください


★お子様だけでも接種が可能に・・・・ただし!

この日本脳炎予防接種において、中学生以上のお子様は、一人で接種することが可能です。
  一人で接種に行く際は、
指定の用紙に保護者の同意及び自署が必要となります。

指定の用紙は、市役所にお越しいただくか、
下記「お子様だけで接種に行くときには」をダウンロードできます。
指定の用紙には、
必ず保護者が自署欄にサインをし、予診票と共に医療機関へ提出してください。

★使用ワクチンは

乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン( 不活化ワクチン)
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンは、ベロ細胞という細胞でウイルスを増殖させ、ホルマ
リンなどでウイルスを殺し( 不活化)、精製したものです。

★副反応について

現在使用されている乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの添付文章によると、臨床試験において、
副反応として熱や咳、鼻水が出る、注射部位が赤くなったり腫れたりするなどの反応が認めら
れ、これらの副反応のほとんどは接種3 日後までにみられたとされています。
なお、その他にショック、アナフィラキシー様症状、急性散在性脳脊髄炎( A D E M )、脳
症、けいれん、急性血小板減少性紫斑病などの重大な副反応の発生も完全には否定できません。

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健康長寿課 健康推進担当
説明:医療行政の調査・研究及び保健・医療関係機関等との連絡調整、訪問看護センターの管理、献血、富士北麓総合医療センター・臨床検査センターの管理、健康センター、健康づくり、食育の推進、妊産婦・乳幼児・成人・高齢者の保健推進、食生活改善の推進、地域組織活動の推進、感染症予防及び防疫、予防接種、発達の遅れのある幼児への支援に関すること。
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