3.生産工程
大正から昭和にかけての織物の生産工程は次の通りです。
最初に繭の糸取り、続いて撚糸・整経・染色・組み込み・機巻き、そして機織りとなり、その後、生地の面を整える
整理という作業が加わります。大正中期以降、電気の普及により、力織機が用いられるようになりましたが、その
他の工程については近年まで従来の手作業が中心となっていました。また、それらに用いる器具は、より生産性
の高いものへと絶えず改良がなされてきました。
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テバタ(手機織機)
この地方では明治以前の織機を「テバタ」「ハタヤ」「ハタゴ」などと
呼んでいました。


●作業の流れ
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糸取り
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糸撚り
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整経
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組み込み
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染色(緯糸の乾燥)
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機巻き